切実な願いは必ず叶う！ 蝶のかすかな羽ばたきで、明日は大きな花畑に 《李基誠苑長のみ言》

第1272回 天心苑徹夜精誠で
李基誠苑長が語られたみ言の要約です。

☆

天心合唱団が霊性修錬生と共に
修練服に着替えて賛美をするとより雰囲気が熱い。
先祖たちも一緒に修行服に着替えるので、
更に霊的な力が満ち溢れたように思う。

孝進様が霊界から送って下さった歌なので、
孝進様も一緒に感謝の心で役事をされると思います。

霊界からメッセージを送ってきても、
それを受けて歌うことがなければ、霊界も力が出ません。

頻繁に歌ってあげれば霊界も力が出て
より驚くような役事が起こる。

孝進様が下さった「나비 효과（蝶の効果）」という歌、

「多くなくても蝶の羽ばたきのように
持続する私たちになければならない。

限りなく小さく見えても、止まらなければ大丈夫だ。

私のこの小さな羽ばたきは夢が成就する私を記憶して、
いつかは大きく花が咲いていくから。」

小さな羽ばたきでも休まずに熱心にするならば、
必ずみ旨が成就することを教えてくれている歌詞です。

☆

ワシントン教会長の報告の中で、
毎日通訳している人に対する感謝の言葉があった。
見えないところで苦労している方が多くいます。

英語の通訳は交代して一人が行っているが、
日本語の通訳は平林副局長がほとんど毎日のようにしている。
本当にすごいことです。

毎日疲れずにやっているのを見ると、
奇跡のような役事だと思います。
通訳をして下さる方のために拍手をお送りしましょう。

☆

ルカ福音書に�W受けた福の数を数えてみなさい�Wとある。
「福を下さい！」という祈祷をしてはいけないことはない。
自分の水準に従って、いくらでもしても大丈夫です。

真の父母様が、「この問題を解決して下さい」
と祈願書を書くことを許諾して下さり、
自分の願いを祈る門を開けて下さった。

心霊の高い人は、私が祈れば
御父母様が大変な思いをされると思って
ただ公的な祈りだけをするが、
幼い子供たちは願いを祈らなければならない。

具体的な祈祷をして実現した時に、
�Wああ、本当に神様が生きて働いているんだ！�W
と信じる信仰の土台を築いて、
徐々に祈りの基準が高くなって行くのです。

自分のための祈祷をしてはいけないと言うと、
幼い人たちの成長が難しくなる。
自分の願いを無視しないで下さい。

☆

懇切な祈りを通して天の父母様の
深い願いを理解するようになる。

自分の願いを叶えるためにも、
百回、2百回、3百回、4百回の精誠を込めた
呼名祈祷をする体験を通して
信仰の根を深く下ろさなければならないのです。

そうして成就したことを誇りながら、
多くの人が学べるようにしなければならないのです。

言論界の洗礼ヨハネの役割を果たして来た
アンホヨル本部長は、430名の言論人の名簿を
ずっと天心苑で呼名祈祷して来られた。

千回の呼名祈祷で精誠を尽くし、
先祖を掴んで祈ると先祖達がいつも共に働くようになる。

誰かに会う時、会話する時、
自然と導かれる経験をするようになる。

☆

祈祷は共鳴圏を成して祈らなければならない。
天の父母様、真の父母様、孝進様、興進様の心情と共鳴し、
み旨のために生きようとする絶対善霊たちと
共鳴する心を備えて祈祷することが大切です。

しかし、恨み嘆き絶望の共鳴圏を持って祈ると、
嘆息の垣根の中に悪霊たちが入ってきて悪なる業を成すようになる。

自分が祈る時、どんな共鳴圏を成しているのかを考えて、
天の父母様と真の父母様を中心に
共鳴圏を成して祈らなければならない。

☆

懇切に祈るとは、ただ一つの心で祈ってこそ
切実なものが出てくる。

そして、ただ漠然と�Wみ旨を叶えて下さい！�Wと祈るより、
具体的な条件を立てて具体的に祈ることが必要です。

長く祈るからといって良いわけでもない。
家庭盟誓も深い意味を考えないで、
ただ覚えたことを言うだけでは愚かなことです。

千年したとしても何も成し遂げられることはない。
時には自分の心全部さらけ出して、
正直に祈祷しながら、天と一問一答をすることも必要です。

☆

加平孝情祝祭を終えて、
お母様に捧げられた感謝牌を差し上げた。

「お疲れ様でした。
この感謝牌を天苑宮に持って行こう！」
と語られて喜ばれた。

大きな戦いに勝利することができた。

6ヶ月の活動を通してこの驚くべき役事を成し遂げることができたが、
今後の6ヶ月をもっと頑張って
これまで築いた基盤を持って最善を尽くせば、
神韓国に新しい風を起こすことかできる。

韓民族選民大叙事詩の真実を通じて、
この国の国民を新たな魂に重生して出発ができる時が来た。
今日が新しい決断する時間になることを祈ります 。

■ 第1272回 天心苑徹夜精誠
2025年4月1日(火)
李基誠苑長のみ言 要約

☆

再編集 文責：ten1ko2

イギソン苑長は、毎日毎日
30分から１時間くらいみ言を語られます。
与えたい心情でいっぱいなので、
み言がとめどなく出てくるのでしょう。

この時のみ言が印象に残ったので、
あげさせてもらいました。

「나비 효과（蝶の効果）」の歌もいいですね。

自分の願いを具体的に祈って
神様の答えをもらう。。。

信仰の幼い人だけではなく、
何年たっても、幼子のように
祈ることは、大切なことだと思います。

切実な祈りを捧げていきましょう。

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