いよいよ入宮式が迫ってきました。
「天苑宮・天一聖殿入宮と祝福式」と題して、
歴史的な日を迎えるに当たり、その意義や恩恵について、
教育局の入山聖基局長が中和新聞で解説しています。
前編・後編を要約して紹介します。
☆
美しい宮殿
父母である神様の愛の素晴らしさを
千年の後孫に遺すために
父母である神様の愛の素晴らしさを
千年の後孫に遺すために
真のお母様は、入宮式の式典を歴史的な瞬間として、
天の父母様に対する最高の「美しさ」、
最高の「芸術」で飾りたいと願っておられます。
「天の父母様を地上にお迎えする日」であるその日には、
蕩減時代にはない、新しい時代にふさわしい、
全く新しい音楽がなければならないと言われ、
作曲家たちが集められて16曲の新しい曲が制作されました。
また、「韓民族選民大叙事詩」をつくられ、
それを13枚の聖画に描かれました。
音楽と絵画という芸術です。
そして何より、「天苑宮・天一聖殿」そのものが、
人類史上最高の芸術作品となることでしょう。
☆
さて、芸術というと、私たちには縁遠いものだと考えがちです。
しかし、その意義を知ってみると、私たち祝福家庭こそ、
芸術をよく理解する者たちにならなければならないことが分かります。
真の父母様は、芸術に関して、
次のようなみ言を語っておられます。
「芸術は、情緒的な背後が深く
介在していなければ価値がありません。
千年前のものを何千年後に見ても、
その時以上の感情を感じれば、名作だと言えるのです。
一つの絵を見ても、そのような感動や
刺激を感じるとき、傑作と言うのです。
神様の作品の中で、最高の傑作は人間です。
そして、人間の中にある愛です。
神様が願われた愛の主体の前に、
対象的な愛の美を備えて立てば、
神様が涙を浮かべるのです。
思わず溶けて美しい迷路に引き込まれていくのが、
愛の美しさです」
(天一国経典『天聖経』4・4・3・6)
このみ言にあるように、本物の芸術作品とは、
「何千年後に見ても、その時以上の感情を感じ(る)」
ものだというのです。
☆
美しい新郎新婦
神様の作品の中で最高の傑作として創られた人間
神様の作品の中で最高の傑作として創られた人間
真のお母様は、「天苑宮・天一聖殿入宮式」に合わせて、
祝福結婚式を準備されました。
祝福結婚式を見るたびに思うことですが、
新郎新婦の姿は本当に美しいですね。
それはなぜでしょうか?
そこで、人は一体どういうときに光り輝くのか、
考えてみたいと思います。
☆
美しい真のお母様
神様と人類への愛ゆえにまぶしい光を放たれる
神様と人類への愛ゆえにまぶしい光を放たれる
子供を生んだお母さんは美しく輝いています。
おなかの中にいる子供を愛おしく
なでている母は、美しいのです。
それは、その子を守ってみせる、育て切ってみせると、
命を燃やして一生を捧げる決意をしているからです。
美しい人とは、愛する存在に、
ひたむきな愛を捧げている人です。
その愛は、命に裏づけされているのです。
このように考えてみると、
真のお母様がなぜ美しいのかが分かります。
人類の母、宇宙の母、神様の独り娘として、
命をも超えて人類を愛していらっしゃるからです。
お母様の心中には今なお、天の父母様への愛、
人類への愛が燃え盛り、まぶしい光を放っておられます。
その心の中心をしっかりと見つめ、相続しながら、
より美しい人、美しい夫婦、美しい祝福家庭の姿となって
天苑宮・天一聖殿入宮式の一日を迎えてまいりましょう。
☆
再編集 文責:ten1ko2
創造本然の姿はこのように表現するのだろうか・・
「神様を喜ばせる」そのような思いで、
お母様が式典を準備されておられるのだと感じます。
神様を地上にお迎えするという歴史的な一日に
しっかりと備えていく所存です。
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