2025年04月17日

独りで歩むには、つらく、怖い時は・・・ 私たちの行く道、受け継がれるバトン 《♪帝王蝶/ 제왕나비》



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文信出(ムン シンチュル)様が作られた
『제왕나비(チェワンナビ)
帝王蝶(オオカバマダラ)の歌──

まず、歌詞の日本語訳を紹介します。


千変万化の世の中 独りで歩むには

あまりにも辛く恐ろしい時は
両目を閉じてみる

私を愛してくれる家族
私を頼りにしてくれる友

世は変わっても 変わらずに
私のそばに共にいる

私たちがいく道は時には平坦ではなく
霞んで見えたとしても
私たちが歩む道は天が願う道だから

私たちもいつか帝王蝶のように
いつの日か夢を叶えるだろう

父母様の夢見る世の中が
叶うその日まで進むだろう


千変万化の世の中 独りで歩むには

あまりにも辛く恐ろしい時は
両目を閉じてみる

私を愛してくれる家族
私を頼りにしてくれる友

世は変わっても 変わらずに
私のそばに共にいる

私たちがいく道は時には平坦ではなく
霞んで見えたとしても
私たちが歩む道は天が願う道だから

私たちもいつか帝王蝶のように
いつの日か夢を叶えるだろう

父母様の夢見る世の中が
叶うその日まで進むだろう


険しいこの世の中が恐ろしくても
父母様がいかれたこの道
私たちもまた進む
それが子女となった道理ゆえ

私たちがいく道は時には平坦ではなく
霞んで見えたとしても
私たちが歩む道は天が願う道だから

私たちもいつか帝王蝶のように
いつの日か夢を叶えるだろう

父母様の夢見る世の中が
叶うその日まで

私たちもいつか帝王蝶のように
いつの日か夢を叶えるだろう

父母様の夢見る世界を
必ず成してまいります
すぐに成すだろう
必ず成してまいります



さて、以下は、SNSで出回っていたもので、
どなたが書かれたかわかりませんが、
私たちの心を代弁した内容だと思ったので
紹介しつつ、歌の背景についての解説と
私のコメントに代えたいと思います。

(一部編集しています)


この歌は、孝進様家庭の信出(シンチュル)様が
作詞作曲された歌です。

とても素晴らしい歌であり、孝進様が
霊界から協助してくださったと思うしかない歌です。

ある時、お母様が「帝王蝶は、何世代もかけて
ブラジルからカナダまでたどり着くのだ」
と話されたことがありました。

それを聞かれた信出様が、
その内容に感動して歌を作られたそうです。

ご父母様、ご子女様(2代目)で成されなくても、
自分(3代目)がもし駄目でも4代目5代目、、、
必ず天の父母様の夢は成し遂げられる! 
そんな想いが込められていると思います。


2月2日の連合礼拝の最後にお母様が信出様に、
歌の証しをしなさいとおっしゃられて、
信出様が証しをされました。

特に広めようとした訳ではなかったけど、
「私のいない場所でUPA生徒(友達)により
外に出た」と語られました。


「私を愛してくれる家族 私を頼りにしてくれる友 
世は変わっても変わらずに 私のそばに共にいる」
とありますが、この歌詞にとても胸が刺さりました

信出様はその様に思えていらっしゃるけど、
真のご子女様は、そうでは無かったであろうと考えた時、
胸がいっぱいになったのです。

ご子女様は、レバレントムーンの子供として学校でいじめられ、
家にはご父母様は何時もおられない。
いらっしゃっても弟子たちと過ごしている。

信頼できる友達はどれだけいたのか?
真のご子女様は、本当に孤独でご苦労されたのです。

アメリカで育ったご子女様は、
お父様と会話するのに通訳が必要だったと言います。


信出様は、中学高校とソンジョンの全寮制で学ばれ、
日本からの二世三世の友達と一緒に育って来られました。
それで日本語も話されます。

全寮制でも、しょっちゅうご父母様にお会いして
直接愛を受けられたでしょう。
韓国語で会話もされたでしょう。

UPAでは年子の弟の信興様と同級生であり、
同期の仲間と生命懸けで、天の訓練を受けて来られたと思います。

信出様が、お母様、ヨナ様、奥様、弟妹、
そして生命懸けて信出様についていくと決意して共にある友達、
そして信出様をお慕いする二世三世がいて、基台となっています。

信出様が、この帝王蝶の歌をお作りになられた事が、
既に真の家庭の三代圏が、確立されたと思って、
その連合礼拝の最後に信出様が弟の信興様と一緒に、
二世三世も一緒にこの歌を歌う姿に、胸がいっぱいになりました。


チェワンナビ(帝王蝶)とは一度も行ったことのない道を、
カナダとメキシコの間を移動する蝶です。

私たち祝福家庭にとって、みな夢を持ち、
一世であれば、特に先輩家庭は家族友人含めて、
全てを捨てて立ち上がって歩んで来たこの道。。。

父母様に侍って歩んだみ旨の道を
二世、三世に引き継ぐために、
天心苑の精誠のバトンを
引き渡して行かなければならないでしょう。

信仰がない二世三世の子女たちは
40修、霊性修練会に送って、
信仰の根を深く下ろすようにしなければならないでしょう。

(そうして)その子女が、祖父母よりも
信仰が優っていると言われるならば、
それを見た霊界がどれほど喜ぶでしょうか。


今回の入宮式では、
「天愛祝承式」という儀式がありました。

信出様・信興様家庭が、実質的に
後継者としてお母様が使命を与える貴い儀式でした。

この歌自体がまさにお母様の願いを受けるという
証拠だったような気がするのです。

(あるSNSの発信より)
再編集 文責:ten1ko2




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(こちらもどうぞ 韓国語歌詞・訳違います)
“帝王蝶(オオカバマダラ)” / “제왕나비”

변화무쌍한 세상 홀로 걸어가기엔
諸行無常の世の中 独りで歩むには

너무 힘들고 두려울땐 두 눈을 감아본다
あまりにも辛く恐ろしい時は、両目を閉じてみる

날 사랑하는 가족 날 의지하는 친구
私を愛する家族、私を頼りにしてくれる友

세상 변해도 변함이 없이 내 곁에 함께 하네
世は変わっても、変わらず私のそばに共にいる

우리 가는 길 때론 평탄치 않고
私たちがいく道、時には平坦ではなく

막막해 보인다 해도
漠然に見えても

우리가 걸어가는 길은 하늘이 바라는 길이니
私たちが歩むこの道は 天が願う道だから

우리도 훗날 제왕나비처럼
私たちもいつか帝王蝶(オオカバマダラ)のように

언젠간 꿈을 이루리
いつの日か夢を叶えるだろう

부모님 꿈꾸는 세상이
父母様の夢見る世の中が

이뤄질 그 날까지 나아가리라
叶うその日まで進むだろう
이뤄질 그 날까지 나아가리라
叶うその日まで進むだろう


이 험한 세상 두렵더라도
この険しい世の中 恐ろしくても

부모님께서 가시는 이길 우리들도 걸어가리
父母様がいかれたこの道 私たちもまた進む

그것이 자녀된 도리이니
それが子女となった道理ゆえ

우리 가는 길 때론 평탄치 않고
私たちがいく道、時には平坦ではなく

막막해 보인다 해도
漠然に見えても

우리가 걸어가는 길은 하늘이 바라는 길이니
私たちが歩むこの道は 天が願う道だから

우리도 훗날 제왕나비처럼
私たちも いつか帝王蝶(オオカバマダラ)のように

언젠간 꿈을 이루리
いつの日か 夢を叶えるだろう

부모님 꿈꾸는 세상이 이뤄질 그 날까지
父母様の夢見る世の中が 叶うその日まで

우리도 훗날 제왕나비처럼
私たちも いつか帝王蝶(オオカバマダラ)のように

언젠간 꿈을 이루리
いつの日か 夢を叶えるだろう

부모님 꿈꾸는 세상이 꼭 이루어 드리리라
父母様の夢見る世の中が 必ず成してまいります

곧 이루어질 꼭 이루어 드리리라
まもなく進むだろう 必ず成してまいります

https://youtu.be/zjNTRHhYsrs?si=q0uK6PvnZqoJsntg
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posted by ten1ko2 at 08:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 聖歌・UCソング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする