2010年08月29日

3万双・36万双祝福記念日

kis0107-049_m.jpg


8月25日は、3万組の国際合同結婚式18周年と
36万組の国際合同結婚式15周年の記念日でした。
今日の礼拝後、おいしいカレーを食べながら、
祝賀会のひとときを持ちました。

教会長は、7/21の記事「愛は行動動詞である」でもお伝えしたように、
愛は表現しなければならないといつも強調されます。

ですから、今回も
3万組と36万組の祝福を受けたメンバーたちを一家庭ごとに前に立たせて、
愛の表現をさせておられました。

「夫のいいところを3つ言いなさい」とか、
「妻にベッドで耳元でささやく言葉を言ってください」とか、
「抱き合って!」とか。
笑いと暖かさに包まれるひとときでした。

私たちの教会は、韓国と日本のカップルが比較的多いのですが、
36万組のカップルで韓・日家庭が二組参加していました。

日本人の奥さんが二人とも、
「韓国人でありながら、言葉も文化も何もわからない日本に来て、
一生懸命仕事をしている夫の姿を見て、
本当に感謝しています」と涙ながらに話していたのが印象的でした。

教会長は「大変なのは夫だけではなく、
相対に立っている妻も大変だと思います」と
夫婦ともに慰労してくださいました。

私は3万組の祝福を受けましたが、祝福を受ける前、
大好きなコーヒーを断つ条件を3年間立てつつ、祈ったことがありました。
「私の家族は統一教会に反対しています。
 もし、祝福を受けることが出来るなら、その方の家族は、
 統一教会を受け入れている家族の方を相手に選んでください」
私なりには切実な祈祷でした。

そして、文先生のマッチングにより、相手の方が決まったのでした。
写真を受け取り、早速所属教会に電話しました。
本人は教会にいなかったのですが、
電話に出られた婦人が第一声こう言われました。
「良かったですね。彼女はお母さんから教会に来られた方なんですよ」

祈りが本当に通じたと神様に心から感謝しました。
文先生が彼女と私の写真を見た瞬間はほんの一瞬だったと思いますが、
それでも私の願いを聞いてくださったのです。

ソウルの喫茶店で、3年振りのコーヒーを一緒に飲みました。
8/6に彼女が書いた記事(こちら)にもありますが、
本当に忘れられない思い出です。

教会長にそそのかされつつ、私も愛の表現をしたいと思います。
いつもありがとう、そしてこれからもよろしくお願いします。
ありふれてますね(笑)

結婚は私のためにではなくて、
相手のためにするという信条をもたなければなりません。
結婚を、立派な人、
きれいな人としたいというのは間違った考えです。
人間は他のために生きなければならないという原則を知ったなら、
結婚も相手のためにするという考えをもたなければなりません。
いくらみすぼらしい人でも、
美人よりももっと愛そうという信念をもつのが原則的な結婚観です。
人間として生まれて相手を神様のように愛し、
人類のように愛し、
この世界の誰よりももっと愛することができるという考えに立たなければ、
天の国に復帰することはできません。
一人の男性として一人の女性を愛することを知らなければ、
神様と人類を愛することはできません。

「真の愛」より「愛と結婚」


応援してくださる方は、応援のクリックをお願いします
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ
にほんブログ村


posted by ten1ko2 at 19:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック