2010年08月31日

21年前の今日、語られたこと

7b16df3be86d6dc9b59b2b94072ad3b8.jpg

◇「70日後に大きな変化が起こる」 
文先生の御言葉の通り 
21年前の今日、8月31日から70日後の11月9日に 
共産主義の一つの象徴でもあるベルリンの壁が崩壊したのです◇



今日は8月31日。
統一教会においては、1989年8月31日に文鮮明先生が
「八定式」という特別な記念日を定められた日です。

文先生のみ言
人間の堕落によって
世界がすべてサタン圏に入っていったのです。
そこで天は、すべてに浸透して奪ってくるのです。
個人時代、家庭時代、氏族時代、民族時代、国家時代、世界時代、天宙時代、
そして神様までです。
八段階の蕩減復帰です。
横的な面でも八段階、
縦的に上がっていくのも八段階です。
これを一つにまとめて「定着した」と宣布したのです。
すなわち今回、一九八九年八月三十一日に、
先生がアラスカで宣布したのが「八定式」です。


人類は闘争の歴史でありました。
最初の家庭であるアダムの家庭において、
長男カインが弟のアベルを殺すことによって、
善悪の闘争歴史が綴られてきたのです。

このような歴史的な善と悪の闘いが、個人的な対決から、
家庭的、氏族的、民族的、国家的、世界的、天宙的な対決へと展開し、
その全ての段階において善の側が勝利したことを
宣言した日が「八定式」なのです。

つまり、世界的なアベルの立場にある民主世界が、
世界的なカインの立場にある共産世界を屈服させたことを意味するのです。

この頃はまだ、共産主義はろうそくの灯が消える前に炎が高くなるように
滅びるとは誰も予想できませんでした。

文先生はこの時、
「70日後に大きな変化が起こる」というようなことを語られました。
まさしく、8月31日から70日後の11月9日に
共産主義の一つの象徴でもあるベルリンの壁が崩壊したのです。

そして、東西ドイツの統一、東欧諸国、ソ連の崩壊へと
共産主義国家が次々と終息していきました。

神様を中心とした基盤がつくられることによって、
神様を否定して出発した思想を掲げた共産主義国家が倒れていったのです。

未だに、文先生の故郷である韓国・北朝鮮は
同じ民族でありながら、南北分断されたままです。
しかし、原理原則通りに、神様の基盤がさらに拡大すれば、
南北統一が実現する日も近いのではないのでしょうか。

ちなみに我が家では、今日はどんな一日だったでしょうか。
夏休み最後の日。
小学生が3人いる我が家では、朝から宿題に追われておりました。
だいたい日記とか、自由研究とか、
自分が苦手意識のある宿題が残ってしまうものです。

私も子供の頃を振り返ると、子供たちを責めることが出来ない一日だったような。
「これも因果の法則なのか!」と思いながら
午後8時現在、帰宅してみたら、みんな落ち着いた雰囲気。
宿題も終わってのんびりしていると思いきや、
長男のみがまだ宿題が残っているのにもかかわらず、
彼の呑気さ故に、全く焦っていないのでありました。
これも因果の法則かな?(笑)


応援してくださる方は、クリックをお願いします
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ
にほんブログ村


posted by ten1ko2 at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック