2010年10月08日

SBS報道の感想〜真実が明らかにされる時〜


24_s.jpg


◇イエス様が「石が叫ぶだろう」と言われたように
真実は明らかになるのです◇


韓国SBSの拉致監禁問題の報道については、
たくさんの方が、ブログで感想を書いておられるので、
重複するところがあると思いますが、
私自身の思うところも、述べさせていただきたいと思います。

まずは、統一教会の拉致監禁問題に対して、
初めて客観的な報道をしたSBSに敬意を表したいと思います。

韓国では決してあり得ない、
『親族を通しての拉致監禁・強制改宗』が何故行われているのか、
被害者(韓国在住の日本女性、後藤徹氏)と
加害者(親と反対牧師、反対活動家、弁護士)、
さらにはジャーナリスト(米本和広氏)のインタビューも交えながら構成されていました。

統一教会の教理や結婚観(合同結婚式の意義)に対しても、
統一教会側(亨進世界会長や國進理事長)とキリスト教牧師からもインタビューをしていて、
とても客観的な観点で報道していました。

反対活動家の宮村峻氏にもインタビューをする予定でしたが、応じませんでした。

反対牧師の清水与志雄氏はインタビューを受けましたが、
SBSスタッフの「親からお金をもらっているのか」という質問に対し、
「一切もらっていない」と答えていました。

私の親は彼との関わりは一切ありませんが、
私を統一教会から脱会させるために頼んだ牧師に対して、
200万円払ったとハッキリ言っています。

さらに報道の中で、娘を脱会させるために
「牧師に100万円以上払った」と証言している父親がいました。
しかも「領収書をもらわずに、手渡しした」とも言っていました。

清水牧師だけがお金を親からもらっていないということは絶対にありません!
テレビであのような証言をしたわけですから、証拠が残ってしまいましたね。

さらには、彼が関わった女性の写真
(PTSDにかかって体中がアトピーになっている)を見せた時、
突然拒絶反応を起こし、インタビューを中止しました。

何か、その女性に対して質問された場合、公表できない不利な情報でもあるのでしょう。

更に、さきほどの「100万円以上払った」という父親は
「娘を拉致した」とはっきり言っていたのです。

罪は覆い隠すことが出来ません。そして、真実が明らかにされる時が来たと思います。

日本政府もいつまで、この問題に対して、無視を貫いているのでしょうか。

日本の報道機関もいつまで偏った報道をし、真実を隠したままにしておくのでしょうか。

いよいよ黒船が到来してきました。

イエス様が「石が叫ぶだろう」と言われたように
真実はいずれ明らかになるのです。
私たちが叫ばなくても、石が叫ぶほどになることでしょう。



大ぜいの弟子たちはみな喜んで、
彼らが見たすべての力あるみわざについて、
声高らかに神をさんびして言いはじめた、
「主の御名によってきたる王に、
祝福あれ。
天には平和、
いと高きところには栄光あれ」。

ところが、群衆の中にいたあるパリサイ人たちがイエスに言った、
「先生、あなたの弟子たちをおしかり下さい」。
答えて言われた、
「あなたがたに言うが、
もしこの人たちが黙れば、石が叫ぶであろう」。

ルカ福音書19:38〜40



応援のクリックをお願いします
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ
にほんブログ村



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック