2010年10月19日

「これって、偏向報道?!」日本のマスコミはやっぱりおかしい?


尖閣諸島問題で政府の対応が弱腰なために、業を煮やした右翼系団体がデモ行進をして、
1000人以上が参加したという記事。(↑)

実は、このニュースですが、NHKはじめ民放キー局では一切放送されず、
さらには大手新聞社の記事にも一切掲載されなかったそうです。

ちなみに、私がよく利用している『AFP通信』はフランスの通信社です。
海外のメディアが報道しただけなのです。

日本で行ったデモが報道されないにも関わらず、
中国での反日デモに関して、日本のメディアはどんどん流しています。
これっておかしくないですか?
一体この国は、何と言う国なのでしょう???


報道というのは、中立でなければならず、客観性が伴っていなければならず、
正確なものでなければなりません。
実際はそうなっていないような気がします。

今回の件も、政府への配慮なのか、それとも中国への配慮なんでしょうか。

中国のデモは日本に対してというスタンスから、反政府という立場に変えたものに
なりつつあるという記事もありました。

そのためなのか、中国では自国のデモを報道せず、日本のデモを流しているといいます。


私たちの運動においても、まさにそんなマスコミによって、
情報を遮断され、歪められて、
これって偏向報道じゃないかと、常々感じてきました。
味方になれとはいいませんが、ただ
公正に客観的に報道して欲しいと心から思います。

(韓国で先日行われたSBSの報道も、公正な報道をしてくれたと思ったのに
一般クリスチャンからは偏向報道と言われたそうです。
そんな状況ですから、日本はまだまだかな・・・)

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