2010年10月22日

犬も歩けば…同性愛者天国の米国、ウガンダでは違法


ウガンダでは、同性愛者に対する取締りが厳しく、
法律で禁止されているため、死刑執行もあり得るといわれています。
同性愛者が生き抜くにはとても大変な国です。
上記記事↑

それとは全く反対に、アメリカでは軍隊が史上初めて、
同性愛者を公言する者の入隊を認める方針を出したそうです。
アメリカは同性愛者天国と言っていいかも知れません。

軍隊というのは、基本的に寮生活だと思うのですが、
アメリカでは、個室が与えられているんでしょうかね。
それとも、公言しているから、その人だけ特別待遇を受けているのか。。。

教会の大先輩で、周藤健先生という方がいらっしゃいます。
教会開拓時代から長い間、原理講義をされているとても有名な方です。
私が参加したセミナーでこんな証しをされていました。

周藤先生は、1970年代アメリカに渡られて、
アメリカ人たちに英語で原理講義をしていた期間がありました。
先生の講義はアメリカ人にもとても好評だったそうです。

新しく伝道されてきた人たちを泊りがけで講義するセミナーを担当したある日のこと。
一日目が終わり、就寝となりました。
その時、女性達の部屋から「キャー!」という叫び声が。
周藤先生は、何事が起こったのかと女性部屋に入ってみると、
一人の若い男性が布団にうずくまっていました。
「どうして君は、女性の部屋に侵入したんだね?」と質問すると、
その若い男性は、どう答えたと思いますか?

もうここまでくれば皆さん、予想がつきますよね。
そうです。
その男性は同性愛者だったのです。
男性の部屋に泊まるより、女性の部屋に泊まった方が、
その男性には何の感情も起こらないというわけです。
罪を犯さないために、女性部屋に忍び込んだのですね。

周藤先生は、そのようなセミナーが一回や二回ではなかったと言われていました。

彼らにとってみれば、原理を聞いて、言われていることはわかるけれど、
試練を乗り越えるのが大変だったでしょうね。

もともとアダムとエバから始まった人間から、
男女の愛ではなく、同性愛というものが生まれてしまったのか、
またいずれお伝えしたいと思います。

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