反対派なのか何なのか、よくはわかりませんが、
『六マリアの悲劇』だとか『血統転換』の話を持ち出して、
批判的な記事を書いているブログが現われています。
食口の皆さんも関心があるらしく、人気記事ランキングの上位にいますね。
1992年3万双祝福式の頃、桜田淳子さんら芸能人が参加したということで話題になり、
ワイドショーの常連になった時期がありました。
そして、山崎浩子が脱会して以降、批判的なニュースが多くなり、
イメージが相当ダウンした時、やはりテレビをつければワイドショーに取り上げられていました。
結局、そのテレビを見ているのは、元々ワイドショー好きなおばちゃんたち、
あとは何を隠そう『統一教会の食口たち』だったわけです。
テレビを見ながら、「こんなに噂されてるんだ〜」と基準を下げて、
サタンとしては「作戦成功!」という感じでしょうか。
まぁ、本当に堕落性をくすぐられるわけですね。
今回は、最近のブログ記事で話題となり、
朴正華氏が全て“でっち上げ”だったことを暴露した問題の書
『六マリアの悲劇』について取り上げてみたいと思います。
何故、彼はこの本を書いたのでしょうか。
朴正華氏は言わずと知れた、真のお父様が興南刑務所から
解放された後に、ともに南下した弟子の一人でした。
足の怪我で自分で歩くことが出来ず、
お父様に背負われて南下したことは有名な証しとして
食口なら誰でも知っています。
その頃は、多くの奇跡も体験し、
『生きるも死ぬも一緒』と誓うほどの人物でありました。
本当に愛されて、お父様の下にいましたが、
いつしか現実の生活が自分中心になってきます。
さらには、優秀な人材が伝道されるようになり、
彼はだんだんお父様から遠いところに行かざるを得なくなってきました。
疎外感にさいなまれ、孤独の淵に落ち込み、
いわゆる『愛の減少感』を感じるようになったのです。
その頃にちょうど、日本の出版社から批判本を出さないかという話が出て、
ついその気になって、とんでもない本を出してしまったというのです。
それが『六マリアの悲劇』なのです。
やはり、誰もが試練を受ける『愛の減少感』というものを乗り越えることが出来なかったが故に、
サタンが侵入して、反対派に利用されてしまったというわけです。
その後の彼の人生については次回、掲載いたします。
(参考;『踏みにじられた信教の自由』 太田朝久著)
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コメントありがとうございました。
携帯のアドレスにも送ったのですが、こちらでも返信させていただきます。
亨進会長が六マリアの存在を認めたといいますが、本当なのでしょうか。
ソース元があまり信用できないので、疑問が湧きますが、もう少し詳しく教えてください。
また、もしそうだったとしても六マリアの講義案をつくられるというんですから、もう少し様子をみてもいいんじゃないでしょうかね。