「もどかしい」と言われながら、日本の中心を叱責をされた真のお父様。
中心に語られたということは、日本に対しても語られたと同じ意味を持っているわけです。
しかし、このように叱責されるということは、信頼関係がないと成り立たないと思います。
中心を信じ、日本の勝利を信じているお父様であるがゆえに、逆に言えば厳しいみ言を語っておられるのです。
以前お世話になった教会長との出来事です。
ある日の夜、祈祷会をされた時、人数も少なく、雰囲気も盛り上がらない状況でした。
実はその時は、天の願いに応えられない状況を教会長が打破しようと必死に企画され、霊的に復興して出発しようと準備しておられた時でした。
それだけ準備に準備を重ねて臨んだ祈祷会だったので、教会長はとてもがっかりされたと思います。
そして、祈祷会の最中に私に何か質問をされた時、意図がわからず簡単に返答してしまいました。
すると突然激しく分別されたのです。
言葉は全く覚えていませんが、食口たちの前で、何故そんなに言われないといけないのか・・・。
と正直受け入れることができない思いがありました。
祈祷会を終え、皆が帰り、私がパソコンに向かって残務整理をしている時に、教会長が部屋を訪ねてきました。
「自分の抑えられない感情をぶつけてしまった」と何か申し訳ない面持ちを持ちながら、話しかけてこられました。
私が祈祷会中に受け止めていないのが、表情でわかったのだと思います。
私は、教会長の切ない思いと、自分が受け止めることの出来なかった申し訳なさと、何だか色々な思いが混じり合わさって、その場で泣いてしまいました。
教会長も泣いておられました。
「もどかしい」と言われた訓読会の際、
真のお父様は終末のみ言、審判のみ言を語られたといいます。
しかし、そんなお父様はどこで精誠を尽くされているのかと言えば、現代のソドムとゴモラとも言うべきラスベガスです。
一番早く審判を受け、滅ぼされてもおかしくないような場所で精誠を尽くしているというのも矛盾している考え方のようにも思いますが、それが今のお父様の心境なのだと思います。
「絶対に滅ぼさない!」そんな決意を胸に秘め、歩んでおられる真のお父様なのだと思います。
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