2010年12月17日

国家安危のための天地人真の父母定着御言相続特別修練会


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真のお父様の指示により、一昨日の12/15から韓国・麗水の地で、
文亨進世界会長が主管される特別な修練会が行われています。

ソウルや京畿道を中心とした首都圏の婦人たち、1000人が集まって21日間の特別精誠です。
3代(祖母・母・娘)の参加が原則だそうで、
私の知り合いの婦人の娘さんが、韓国にお嫁に行っているのですが、
初日から参加し、途中、お子さんが冬休みに入った時点で、合流する予定だと聞きました。

『国家安危』と記載されているように、韓国と北朝鮮との関係が緊迫しているので、
これ以上問題が起きないよう、精誠を捧げていくのだと思います。

この修練会のことを通して、皆さんも昔の出来事を思い出すことでしょう。
何かと言えば、777双の合同結婚式のあと、祝福を受けた婦人たちは
すぐに3年間の開拓伝道をするように指示が出たことがありました。
小さい子供を育てていた方にとっては簡単なことではなかったに違いありません。

様々な事情を超えて歩まれた婦人たちの精誠により、
漢江の水が凍らなかったといわれています。
すなわち、この頃は南北がとても緊迫していて、
北朝鮮は冬に凍った漢江を戦車で渡り、
韓国を攻撃する計画を立てていたと言います。
ところがその年は、暖冬で川が凍らなかったのです。
ですから6.25動乱の再来はありませんでした。
それがいつかと言うならば、
今からちょうど40年前の1970年のことでした。

40年後の今年2010年、さらにいえば、
2013年1月13日まで800日となった
12月15日に今回の修練会が始まりました。
40年前は、愛する子供を犠牲にしながら、
精誠を捧げることに価値がありました。
しかし、今は時代が変わり、
3代が一つになって参加することに価値があるわけです。

韓国にいる婦人たちがそのように事情を超えて、参加されていることを思うと、
日本にいる私たちも同じ基準で今この時を歩んでいかなければと思わされます。。。。。


至誠の中の最高の至誠とは何でしょうか。
今まで、自分の息子、娘のために
生涯を捧げて精誠を尽くした父母はたくさんいました。
しかし、国と世界のために
精誠をつくした人たちはいませんでした。
ですから国と世界のために精誠を尽くし、
犠牲になる群れがいなければなりません。
そのような群れとは、どのような群れでしょうか。
それは、宗教を崇拝する群れです。
それゆえに、長い歴史の路程において、
民族が滅びることはありましたが、
宗教は滅びなかったのです。
世界のために精誠を尽くす群れがこの地上にいてこそ、
神様のみ旨もなしとげられるのです。


(『至誠感天 家和万事成』より)

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posted by ten1ko2 at 05:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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