【参加報告】文國進様のご来日

韓国統一維持財団の理事長であられる文國進様が昨日、初来日をされました。
成田空港から、すぐさま私の所属する地区に来られて、集会がありました。

私は責任者でないこともあり、残念ながらモニターでの参加ではありましたが、
それでも新年から、真の子女様の貴重なみ言を拝聴させていただけて感謝でありました。

ご自身が、アメリカで仕事をされながら、とても順調だった時に、
突然、お父様から韓国に来るように言われ、
統一グループの責任を持つようになったエピソードから始まり、
困難を乗り越えてこられた証しをされました。

グループで推進している6Σ（シックスシグマ）の説明もされましたが、
み言の前に流れた、統一グループの昨年の歩みのDVDを見ても、
目標達成に向かって努力しながら、実績として形に表れていることが希望に思いました。
内部においての困難な問題を越えつつ、これからも更に前進していく決意を表明されました。

途中、拉致監禁の問題に対しても話してくださいました。

2年前からこの問題に取り組んできた。
逃げず、怯えず、正義のため、闘うために来た。
名誉のために、人権を獲得するために、兄弟姉妹のために、
拉致監禁を解決するため、努力してきた。
この日本の弾圧に対して、世界的次元に引き上げることも取り組んだ。
先日、韓国SBSで拉致問題に関しての報道番組があったが、
ドキュメンタリーとしては昨年一番高い視聴率（12％）であった。
これからも更にこの問題を解決するために努力していく。

今回、集会に参加させていただいて、國進様の力強いみ言を聞きながら、
個人的にも、被害者として、必ず拉致問題の解決をしていく決意を持って、
新年の出発をすることが出来ました。

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