亨進様と國進様の拉致監禁に対するみ言葉『天基元年 天地人真の父母定着実体み言相続の年』より

韓国の統一教が作成した
『天基元年 天地人真の父母定着実体み言相続の年』
を見させていただきました。

昨年、真のお父様が天基元年を宣布されてから、
1年間の中心的な摂理に関する映像が流れ、
お父様だけでなく、亨進世界会長のみ言などもあり、
年末に行われた麗水での特別修練会において、
「チャンプモニム万歳」を賛美しながら、祈祷を捧げる場面もありました。

その中で、亨進様と國進様が拉致監禁に関して語られている箇所がありました。
短い文章ではありますが、掲載させていただきます。

亨進様のみ言

その女性は8か月監禁されました。
どれほど苦しかったかを、本人が説明してくれました。
あまりにも悲惨です。
毎日攻撃にあい、
毎日お父様や教会に対する侮蔑の言葉を聞かされ、
しかし、私たちがどんなに訴えても、
証拠がどこにあるのでしょうか？

國進様のみ言

見てください。
4千4百件の拉致監禁事件。
これは宗教弾圧であり、
人権弾圧です。
私たちは、今から
じっとしていてはなりません。
私たち統一家全体が、
被害を受けた
日本の食口の為に
戦わなければなりません。

私たちのお兄さんとして、御旨に責任を持っておられる真の子女様が、
拉致監禁問題に対して、心から憂慮されて、兄弟姉妹を心配されて、
さらには、義憤の思いを持たれておられるが故に、
解決するために努力奮闘されている姿を感じさせていただきました。

教会員の方は、総務に言えば、視聴可能だと思いますので、
昨年の歩みを振り返る意味でも貴重な映像ですから、
是非ご覧になっていただければと思います。

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