昨日の続きです。
拉致監禁被害者の数名が体験談を話した時、
ある方がこんなことを言っていました。
もう10年以上、昔のことですが、はっきり覚えていることであり、
監禁されて、偽装脱会したあと、反対牧師が次のような話をしてきたそうです。
「君、統一教会は本当に嘘つき集団なんだよ。
元殿(ウォンジョン)というところを知っているか。
入り口にライフル銃を持った警備員がいてね〜。
特別の幹部しか入れない所なんだよ。
一般の信者は入れないようになっている。
つかまったら殺されるかも知れない。
だから、これは私が命懸けで撮ってきた写真なんだ。」
「先生、すごいですね」と言うと、
「君、わかってくれるかい」と言いながら、
涙を流したといいます。
元殿とは、文先生のご家族や親戚、
あるいは幹部の方が眠っているお墓のことです。
誰もが行ける場所であり、
警備員など誰もいません。
墓守として、教会長さんがおられるだけです。
その被害者の方も、数ヶ月後に、
自分の目で確かめて、唖然としたと言います。
もう一つ。
「君、韓国の統一教会本部に行ったことがあるかい」
「行ったことがありません」
「そうか、この写真を見てみなさい。
この建物は、本当はキリスト教の教会なんだけど、
十字架のマークの部分に、そこの統一教会のマークを入れて、
合成写真で作ったものなんだ。
実際の統一教会本部はマンションの一室にあるんだ。
君、韓国の統一教会はこれくらいの基盤しかないんだ」
「へー、そうなんですか」
当時の教会本部は、青波洞(チョンパドン)という場所にありましたが、
マンションの一室ではなく、
牧師の提示した写真そのものなのです。
その被害者の方は、教会に戻ってきた後、
ご両親に上記の内容を話したら、
牧師の不甲斐なさにびっくりしたといいます。
拉致の場においては、外部の情報が一切閉ざされた中で、
牧師の説得を受けていきます。
しかも拉致されるメンバーは、教会の情報を
全てを知っているわけでなく、
特に韓国がどのようになっているのか、
知らないメンバーも多いと思います。
そんな中、牧師が一方的に情報を提示していくので、
嘘を並べたてられても、
全てが真実のように訴えられるので、
「教会に騙された」となってしまうのです。
上記の内容は、今は説得材料ではないと思いますが、
様々な観点で、嘘を言い続けながら、
今もなお、拉致し、強制改宗している牧師がいるのです。
今はもっと巧妙な嘘になっていることでしょう。
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