2011年03月13日

宋榮錫総会長のみ言(1)『天運相続新しい出発特別恩赦祝福修練会』より


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未曾有の大惨事となった東北地方太平洋沖地震。お父様が今回の地震をテレビで見られ、特別な祈祷を捧げられ、全世界の食口に向け「日本のために祈祷するように」と言われたそうです。
本日は宋榮錫総会長がインターネット礼拝で、全国に向けてメッセージを語られます。

今日は先日の千葉大会での宋榮錫総会長のみ言を
要約してお伝えします。
今日も妻が担当しました。
(メモから要約しましたので、正確な表現とは異なります)


2010年までは、嘘、悪いこと、罪となることを犯しても、
瞬間的な利益を上げることができましたが、
「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」により、
2011年からは、サタンが天宙の外に追い出されました。
神の家の外に追い出されたということは、
二度とサタンが主管できないということです。

時が変わったのです。
良心的に生活していない人は生活できなくなります。
そして、これからは私たちの考えを変えなければなりません。

世界を主管する神様がおられることを知っていますか?
今日、私が神様を見せてあげましょう。
私たちは神様に似ています。
神様は男性的部分、女性的部分がひとつになった姿です。
そして、見えないように設計されているのです。

神様を信じている人に聞きましょう。
神様を見たことがありますか?
信じていても、見たことはないのです。
しかし、見えないのでおられないのではありません。

見えるものもあるが、見えないものも存在するのです。
液体・固体・気体がありますね。
私たちは体を持っています。
心がない人がいますか?
では、心を見たことがある人はいますか?
心がない、といえば怒りますね。
日本人が一番嫌いな言葉、「バカ」です。

神は無形です。
他にも見えないけれど存在するものはたくさんあります。
「心」「愛」「気持ち」「気分」
「電波」もありますね?見えますか?
「空気」。
「風」…。
とても不思議ですね。確かにあるけれど見ることはできません。

神様だけが見えないから、おられないのではありません。
堕落によって、見ることができなくなりました。
堕落して、故障した人間を修理するために、宗教があります。
宗教は堕落の後に起こったものです。
宗教は、親孝行を通して、父の許に行く、神様を訪ねて行くものです。

「壁に耳あり、障子に目あり」と言いますが、
そんな風に、2000年の間、人の声を全て聞いておられる神様なのです。
地上でも見ることができませんが、
天上でも見ることができない、神秘的な存在なのです。

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posted by ten1ko2 at 07:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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