2011年04月06日

文先生が津波から救ってくれた!


八戸で漁師をしている大山照雄さんの証が
統一教会公式サイトに掲載されています。
3度の大津波を越えて、奇跡的に生還した青森の漁師
もう少し詳しい証を聞くことが出来たので、
紹介したいと思います。

大山さんは、海洋修練会に何度も参加され、
文先生からも直接指導を受けたことがあるそうです。
そして、津波が来たときの対処の仕方を教わりました。

「津波が来たら、恐れてはいけない。
津波を恐れて逃げたらダメだ。
正面突破だ。
津波に向かって進むんだ」

大山さんは地震の時、海の上でした。
そのとき、ふと過去に文先生から言われていたこと。。。
すなわち正面突破しかないと思わされたのです。

そして、3度の大津波を見事に乗り越えて、
奇跡的な生還を果たしました。

doreガリラヤ湖を行くイエス.jpg


この証を聞きながら、イエス様が海を歩かれる聖句が浮かびました。

イエスは夜明けの四時ごろ、海の上を歩いて彼らの方へ行かれた。
弟子たちは、イエスが海の上を歩いておられるのを見て、
幽霊だと言っておじ惑い、恐怖のあまり叫び声をあげた。
しかし、イエスはすぐに彼らに声をかけて、
「しっかりするのだ、わたしである。恐れることはない」
と言われた。
するとペテロが答えて言った、
「主よ、あなたでしたか。
では、わたしに命じて、水の上を渡ってみもとに行かせてください」。
イエスは、「おいでなさい」と言われたので、
ペテロは舟からおり、水の上を歩いてイエスのところへ行った。
しかし、風を見て恐ろしくなり、
そしておぼれかけたので、彼は叫んで、
「主よ、お助けください」と言った。
イエスはすぐに手を伸ばし、彼をつかまえて言われた、
「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」。
(マタイによる福音書 第14章から)


大山さんが文先生の言葉を信じないで、
自分なりに津波から逃げていたらどうなっていたでしょうか。
そういう意味で大山さんは、
文先生のみ言葉をひたすら信じて、
その如くの行動をとった結果、
命が助かったのです。

まさに「絶対信仰は運命を革新する」のです。

また、港に帰ってきて、
車がどうなっているか調べたところ
まったくそのままの状態にありました。
しかも水にも濡れていなかったのです。
ちなみに車の中には、天聖経が置いてあったといいます。

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posted by ten1ko2 at 06:12 | Comment(5) | TrackBack(0) | 震災・食口の証し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめてコメントさせていただきます!

凄い証だと、とても感銘を受けました。
真のお父様は私たちに霊肉共のの救いを授けてくださる方なのだと改めて感じ、
大山さんの、死の境地に直面したとしても、お父様のみ言葉を実践する姿に、信仰者としての姿を見ました。

この証を多くの方に知ってもらいたいので、私のブログの記事からこの記事へとリンクをはってもよろしいでしょうか?

このような証を知ることが出来てとても感謝です。
ありがとうございます。
Posted by ぼーるぺん at 2011年04月08日 18:56
ぼーるぺんさん、始めまして。

私も最初UCのホームページを見た時に、
大山さんの決意は凄いと思ったのですが、
教区長が大山さんの所属する教会長をよくご存知で、
背後にお父様がおられたという証しを聞いたそうです。

「やっぱりお父様は親だなぁ」と
感銘を受けたので記事にしました。

是非、リンクを貼ってください。

今後ともよろしくお願いします。
Posted by ten1ko2 at 2011年04月08日 22:25
ありがとうございます。
記事にさせていただき、リンクを張りました。

了解してくださったお心の広さに感謝致します。

これからもよろしくお願いいたします。
Posted by ぼーるぺん at 2011年04月09日 10:50
千葉修練所ではお世話になりました。いろいろ内外的に援助して下さり感謝しております。4月1日に戻り、もう二週間が立てます。またまた原発の放射線で心配がありますが何とか立ち上がるために頑張っております。皆様もお元気で、
Posted by シムウキョム at 2011年04月16日 08:10
沈教会長様
ブログ見てくださって、ありがとうございます!
放射能のことは、深刻であり、本当に私たちも心配しています。
影響がないことを心から祈っています。
何か困ったことがあったら、いつでも連絡してください。
Posted by ten1ko2 at 2011年04月16日 11:11
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