ヨーロッパ・中東巡回を勝利的に終えられて、
アメリカの地に戻ってこられた文先生ご夫妻。
ラスベガスの公館に着くや否や、
すぐに次の歩みに向けて、
様々な方針やみ言葉を語っておられたそうです。
ラスベガスでも同じような大会をされると聞いていますが、
休む間もなく、神様の願いを果たすために歩んでおられる、
そのようなお姿を感じます。
スイスの大会の時に、大会が始まる午後3時ギリギリまで、
み言葉を語られた先生の歩みを記事にしました。
その場に参加した責任者の方は言われています。
「このようなお父様のお姿は、
日本から来た私たちに向けて成されている
パフォーマンスではないと思います。
おそらく、このような基準で、
毎日、歩んでおられる真の御父母様であると思います」
5月17日の世界会長のツイッターによれば、
ドイツ大会に向けても、夜の集会は終わることなく、
朝4時半まで続きました。
(写真はその時の場面です)
そして、すぐに朝5時の訓読会が始まったのです。
眠る時間など全くありません。
91歳でこのような生活をされている、
先生のお体は、いったいどうなっているのだろう、
そんな思いにすらなります。。。
この世界巡回を決められた翌日(4/18)は、先生ご夫妻の
聖婚記念日でありました。
その日、先生は午前0時4分に起床されました。
それから、精誠条件を立てられ、
朝3時半から、天宙大会のみ言葉を再検討されたそうです。
朝5時の訓読会が終わって、お祝いをするべく、
お祝い用のケーキが準備されていました。
ところが、み言葉はなかなか終わらず、
深刻な雰囲気の中、厳しいみ言葉を語られていきました。
結局終わったのは、午後7時だったそうです。
そして、お着替えをされて、
全く違った雰囲気で、その場に来られ、
ようやくケーキカットをされたのです。
この時、特別な宣布をされて、
再び新しい出発をされたのでした。
例えがあっているかはわかりませんが、
このような先生の姿は、
オリンピックに出場するために
4年間来る日も来る日も、その一瞬のために準備する
オリンピック選手の姿に通じるものがあると思います。
体調管理をし、何度も何度も練習をし、
体力を鍛えて、本番に臨みます。
100メートル走の選手などは、
10秒以内に決着がつくわけですから、
10秒のために4年間を費やすといっても過言ではありません。
ですから、大会の勝利のために
訓読会を何時間もされながら、
精誠を尽くされる先生の姿があり、
その延長線上に、
2013/1/13があるのでしょう。
そして、その基準で歩んでいるからこそ、
神様と善なる霊人たちが、
文先生を保護せざるを得ないのだと思います。
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