2011年05月23日

《拡散希望》「拉致監禁被害者後藤徹氏の裁判を支援する会」を応援しよう


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「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、
12年5ヶ月に渡って受けてきた、
拉致監禁・強制改宗の真実を訴えるべく、
関与した親族・牧師・職業的強制脱会屋を相手取って
民事裁判を起こしています。

皆様も教会のHPや信者の方のブログなどを通して、
ご存知であると思います。

この裁判に対し、
「拉致監禁被害者後藤徹氏の裁判を支援する会」
が発足しました。

とても興味深いのが、世話人として名を連ねている方の中に、
元信者の方がいらっしゃるということです。
「アンチ統一しかし、拉致監禁断固反対」という立場です。
統一教会を既に脱会しているにも関わらず、
ご自身が受けてきた拉致監禁は間違っていると
良心の思いをそのまま行動に移しておられる姿は、
本当に頼もしい限りです。

「統一教会は、過去に迷惑行為をしたことがあった」
と仮にしたとしても
「だから、拉致監禁をしてもいい」
という論理はどう考えてもおかしいのです。

人間の良心に訴えかけたい部分です。

支援する会の方がブログを作っています。
このブログの特筆すべき点は、
裁判に提出する答弁書などを
そのまま全文記録しているところです。

反対派の訴えとしては、
「統一教会はこんなに悪いところだ。
だから私たちは反対しているし、
後藤氏を監禁したわけでなく、
家族で話し合う場を設定しただけだ」
という一貫した主張を繰り返しています。

本当に保護説得の場を提供しただけで、
拉致監禁ではない、というのでしょうか。

私自身も体験したことに対して、
「あれは拉致ではありませんでした」
などと言うことは絶対に出来ません。
たとえ口が裂けたとしても、言えません。

以下、ブログの名前とURLです。
『拉致監禁by宮村の裁判記録』
 http://antihogosettoku.blog111.fc2.com/

信者でブログを作っておられる方は、
是非リンクを張ってくださるようにお願いします。

そして、信者である私たちも
関心を持っていかないといけませんが、
このブログを一般の良心的な方、
また法律に詳しい方に是非みていただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

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