既に何人かの方がブログでも記事にしていますが、
アメリカのラジオ伝道師ハロルド・キャンピング氏が
地球の終末を予言していました。
先週の集会でも、そのことを取り上げておられました。
彼は、ノアの箱舟による大洪水が起きた年を
紀元前4990年と解釈し、その時から7000年後が
今年の2011年であるとしています。
そして、さらに詳しく計算をすると、
その日が5/21であり、
真の信者はキリストとともに天へ昇り、
そうでない者は地上に取り残されるとまで名言していました。
こちら参照のこと。
アメリカをはじめとして全世界が注目していた5/21。
特別なことが起こらずに、時間が過ぎ去っていきます。
「何もありませんでしたね」とインタビューを受けて、
彼は次のように答えたそうです。
「計算を間違えた」
彼は本当に計算を間違えたのでしょうか。
本当にその日に歴史的な事件が起ったのです。
しかも、予言の発祥地は、ラスベガスから飛行機で
約1時間の距離にあるオークランド市です。
彼らが主張する終末の日、まさに近郊のラスベガスで
歴史的天宙大会がなされていきました。
ラジオ伝道師が人類の終末であると示した5/21。
まさに文先生は、人類の終末の地ラスベガスで、
終末のみ言葉を語られたのです。
神様は全てを啓示で表すことが出来ません。
啓示も比喩・例えで象徴的にしかなせません。
謙虚な姿勢を持って、物事を見ていけば、
全てを悟ることが出来、真理が明らかになります。
原理で言う、人間の責任分担5%が必要である、
ということなのだと思います。
神様の伝えたいことを真に悟っていくためには
何よりも神様のための精誠がなければなりません。
文先生の歩まれてきた道は、精誠の中の精誠の道でした。
私たちも共に精誠の道を行き
神様の真意を悟っていきたいと思うのです。
ちなみに計算を間違えたと言い逃れをしたキャンピング氏は、
「本当は10月だった」 と言っているようです。
この時にも、私たちは歴史的な集会を行う月でありますけど。。。
◇
今回の報告の中に、
ラスベガス大会より1ヶ月以上前になりますが
ラスベガスの篤志家が来られたという報告がありました。
とても由緒ある家系の末裔であり、世界各国に土地を所有し、
数カ国の大統領とも懇意にしている方だそうです。
熱心なカトリックの信者であったその人が、
あるきっかけで統一教会に出会い、食口になったといいます。
文先生の元を訪ねた時、先生はこう質問されたそうです。
「あなたは、先生の弟子になりたいのか、
それとも息子になりたいのか」
彼はこう答えました。
「私は息子の方がいいです」
そして、真の父母様に対して、親孝行したい思いを持って、
最高のプレゼントをされたそうです。
今後は、このような現象が
たくさん起こると言われていました。
そうであるはずですし、そうしなければならない、
そんなことを思わされました。
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