2011年07月07日

「後藤さんに『ビッグファイティング』を送ります」世界会長も応援!〜後藤代表の裁判記録が更新されました


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全国拉致監禁強制改宗被害者の会・後藤徹代表の裁判記録がアップされています。こちら

12年に亘って、後藤さんを拉致監禁し続けた家族も
様々な面で限界に達していたようです。

後藤さんは、家族から
「統一教会の間違いを検証する気がないんだったら即刻出て行け!」
と言われて、着の身着のままマンションから放り出されました。

彼は偽装脱会したのでもなく、
脱会説得をあきらめた家族によって、
監禁場所を追い出されたのです。


この場面を想像する度に、
北韓で収監された文先生の姿を思い出します。

1946年、神様の召命を受け、東洋のエルサレムといわれた平壌で
南から送られたスパイであるとされて、
8月から約3ヶ月間拷問を受けました。
罪を見つけることが出来なかったため、釈放されましたが、
拷問であまりにも多くの血を流したので、
命の危険がある状態だったといいます。

弟子たちの必死なる介抱によって、回復された文先生は、
拷問で受けた傷を十分に癒やす間もなく、
すぐさま教会の活動を再開されたのです。


後藤さんは、ハンガーストライキのあとに食事制裁を受けたため、
やせ細った状態で、歩くこともままならない状態でした。
ようやく、松涛本部へ到着したあと、すぐに病院に搬送されました。

反対派は、病院で撮影した後藤さんの姿を、
作り上げたものであるとして、批判しました。
『病院でジャーナリストと画策し、
断食をしたあとに写真を撮った。
したがって、拉致監禁などはなかった』
ここまで来ると、反対派自体がマインドコントロールされていると
思うほかありません。


この裁判記録をブログにしている世話人の方が、
世界会長とツイッターで交流したと連絡をくださいました。
世界会長は、とても拉致監禁問題に関心を持っていらっしゃいます。

7月4日、以下のようにツイートされておられます。

「後藤さんの出来事は、
私たち統一家全体の出来事なのです。
神様と真の父母様の栄光のため、
拉致監禁されている全ての食口のために
戦っている後藤さんに
『ビッグファイティング』を送ります」


後藤代表はスペインで行われる
ICSA(反カルト国際会議)に向けて出発しました。
反対派はここでも、拉致監禁はないと主張するでしょう、

しかし、今回はそれに反論しうる重要な新証拠を持って、
後藤代表一行はスペインに乗り込みました。

ルカによる福音書第19章48節に
『あなたがたに言うが、
もしこの人たちが黙れば、石が叫ぶであろう』

とあります。
そうです。石が「拉致監禁はあった」と叫んでいるのです。
その『石』とは何か。。。
後藤代表一行がスペインで叫びます。
彼らの勝利を願ってスペインに善なる気を送りたいと思います。

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踏みにじられた人権 12年5ヶ月に及ぶ拉致監禁からの生還 1/2



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