拉致監禁by宮村の裁判記録が記事を更新しています。
後藤徹氏兄、兄嫁、妹による準備書面(1)−その1
後藤代表が何故12年5ヶ月も監禁されなければならなかったのか、
彼らの主張は、
原告(後藤代表)としては何としても家族に自分の信仰を認めさせ,
原告が自ら信じる統一協会の教理である「統一原理」の教えに従って,
家族を「救わねばならない」と思いこみ,これを企図して,
マンション内に居座り続けたためであった
となっています。
人を拉致監禁しておきながら、
伝道のために居座ったと平気でうそぶく反対派。
この考え方は、「お見事!」という他ありません。
自分の意思でホテルに行き、
自分の意思で長く居座った、
と主張する反対派。
世話人のYAMAさんもコメントしていますが、
普段は、統一教会に「マインドコントロール」されているのに、
こういう時だけは、「自分の意思で」
と言い張るのが反対派です。
本当に都合がいいですね。
とにかく、反対派は、
「拉致監禁はなかった」と言いたいのです。
しかし、そうは問屋が卸しません。
先日、後藤代表一行が、
カルトに関する国際会議(台湾・スペイン)
に行って、自分の体験談を発表しました。
その時、同行したスタッフの魚谷氏が
日本における「青春を返せ」損害賠償裁判と、強制改宗との関連
と題したプレゼンテーションで重要な証拠を明らかにしました。
札幌で行われた「青春を返せ」裁判の
原告(元教会員)たちの裁判記録を見ると、
21名の証言があるのですが、
そのうちの8名は「自分は監禁されていた」
という表現を認めているのです。
さらに、別の8名は、監禁という表現は認めていませんが、
鍵がかけられており、出入りが自由でなかったことを認めています。
また、別の2人は軟禁状態であったことを認めています。
これは、重要な証拠ではないでしょうか。
ちなみに、札幌以降の「青春を返せ」裁判では、
「拉致監禁」という言葉は出てこないそうです。
反対弁護士たちもまずいと思ったのでしょう。
うそはいつかばれます。
拉致監禁はなかったという主張も
絶対覆されるはずです。
今後も皆様の応援、よろしくお願いいたします。
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