2011年07月21日

アフリカ54カ国に伝えた神様の教え(ナイジェリア・アブジャ大会レポート)


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☆講演後、万歳をしておられる文先生ご夫妻と文亨進世界会長☆


Peace TVの韓国語版にアブジャ大会の様子が掲載されていました。
統一教会の公式HPにも当日の写真がたくさん載っています。

受付の様子を見ると、一列に秩序的に並んでいました。
コンベンションセンターに参加した方たちは、
アフリカの指導者たちということもあるかも知れませんが、
アフリカに対する印象が変わりました。

昨日も記事に載せましたが、文先生の講演は、
予定時間をはるかに越えて、5時間に及ぶものでした。
それでも、参加者たちは、ほとんど誰も帰ることなく、
みんな最後まで、文先生にみ言を聞いていました。

み言の通訳をはっきり聞くために、
多くの方が、通訳機であるFMラジオを手に持ちながら、
拝聴している姿が印象的でした。

みんな、文先生に魅了されてしまったのです。                    

韓国語版にその時の様子を
報告してくださっている記事がありました。
以下、掲載いたします。


真のご父母様は午前10時まで訓読会をされて、
しばらく準備時間を持たれた後、
午後4時20分頃にホテルを出発されました。
会場のアブジャコンベンションセンターに到着されると
午後5時頃からみ言を開始し、
夜10時頃にみ言を終えて、行事を完了されました。

この日の行事には約3千8百人もの観客が集まって、
真のご父母様のみ言を拝聴しました。
この日、真の父母様実体み言宣布大会では、
用意された原稿以外にもお父様が情熱的なみ言をくださり、
蒸し鍋のように暑かったコンベンションホールの熱気を
忘れてしまうほどの恵みでした。
舞台に集中しているスポットライトや
コンベンションホールの熱気により、
お父様の体は汗が雨のように落ちるような状況の中で、
5時間のみ言を語られました。

真のお父様は
“目に見えるものと見えないものの中で、
見えないものが中心だ。
目に見えない神は、存在する。
神様を知るためには、神の中に入って
暮らしてみて触ってみるべきで、
目に見えない神様を中心として、
参加者3千8百人が伝統も一つであり、
血筋も一つに相似するモデルを作り、
一つにならなければならない”
と話されながら、グッドラック・ジョナサン大統領に
与えられた訓示のみ言を改めて強調しました。

さらには、“120歳になるまでは、
私が霊界に行くと決心する前には行かない”
という話をされながら、まだ地上ですることが多いことを、
間接的に示唆されました。

行事を終えて階段を降りて来らながら、
静かに“万歳”を叫ばれた真のお父様の心の中は、
体から湧き出た汗を服にたっぷり含ませたように、
暗黒大陸アフリカに祝福をたくさん与えてくださったものとしての
満足の“万歳”ではないかと思いました。

今回の真のご父母様のナイジェリア訪問は、
外的に大きく成功した行事でありますが、
成功したかどうかを抜きにして、
地上のすべての人類に無限の愛を与えようとする
真のご父母様の真の愛の実践を見る感謝と恵みの一場面でした。
 


ナイジェリアの報告はこれで終わりです。
いつも以上にたくさんの方に読んでいただき、心から感謝いたします。

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posted by ten1ko2 at 06:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 世界巡回路程2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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