「統一教会の公式説教ブログ」が毎週土曜日に更新されています。
どれも皆素晴らしい説教ですが、
その中で読むたびに涙を禁じえないものがあります。
「愛されるべきものの行くべき道」と題した説教です。 →こちら
是非、一度ご覧いただければと思いますが、
明日は終戦記念日ということもありますので、
今回は、この説教の内容と感想を書いてみたいと思います。
日本軍の戦況が危うくなった時に考え出されたのが
いわゆる特攻隊であり、空軍の神風(かみかぜ)が有名ですが、
海軍においては「回天」という人間魚雷が開発されました。
説教をしておられる教会長は、若い時に
回天の訓練場である山口県の大津島に行かれて、
衝撃と感動を受けたといいます。
当時、回天記念館の館長をしていたのが、
特攻隊員を送り出す責任者だったそうです。
隊員は皆、志願兵でありました。
「お国のため」に命を捧げるべく集まった若者たちでした。
館長が一番悩んだのが、特攻兵を選ぶことでした。
国の命令で、今日は5人出せ、と言われれば、
その5人を決めるのが、館長の責任だったのです。
ほとんどの者たちが、特攻の志願をしている中で、
どのような順番で選んだのでしょうか。
そのまま掲載したいと思います。
「皆さん!だれから順番に選んだと思いますか?
だれから行けと命令したと思いますか!」
と(館長は)聞かれました。涙を流しながら、
「いちばん愛する人から順番に選びました。
いちばん心の近い人から順番に選びました。
これが親の心情だということが、皆さん、分かりますか」
だれから行けと命令したと思いますか!」
と(館長は)聞かれました。涙を流しながら、
「いちばん愛する人から順番に選びました。
いちばん心の近い人から順番に選びました。
これが親の心情だということが、皆さん、分かりますか」
親は愛する者を最優先させて苦労の道を行かせるというのです。
私たち統一教会においても
日本の兄弟姉妹が、何故このように苦労の道を行くのか、
文先生が何よりも、日本の兄弟姉妹を愛し、
そして、信頼してくださっているからではないでしょうか。
最初に回天特攻隊として選ばれたうちの一人で、
いちばん最初に敵艦にぶつかって殉死したのが
仁科関夫さんという方です。
館長が最も愛し信頼した人ということになりますね。
海軍兵学校を主席で卒業した優秀な方で、
今、その人が生きていれば日本は変わっただろう
というくらいの人だということです。
彼が出発する前に館長に残した最後の言葉があります。
「心配しないでください。これは私が選んだことです。
ですから、心を痛めないでください。
心配はいりませんよ。
自らの決断でお国のためにこの命を捧げる決意をしたのです。
お体を大切に、気をつけてお帰りください。
ありがとうございました」
ですから、心を痛めないでください。
心配はいりませんよ。
自らの決断でお国のためにこの命を捧げる決意をしたのです。
お体を大切に、気をつけてお帰りください。
ありがとうございました」
この言葉こそ、孝行息子の姿であると教会長は説教されています。
私たちも苦労している、今この時ほど、
「お父様、心配しないでください。
最後の峠である、2013年1月13日まで、
与えられた願いを果たしてまいります」
と言える者とならなければならないと思います。
日本のために戦ってきた若者たちの姿を思うたび、
私たちはこの恵まれたこの時に生きているのも、
過去の先輩ともいうべきこの若者たちの
おかげであると、感謝の思いになります。
さらには、御旨を知らない方が、命をかけて、
日本を守った姿を思えば思うほど、
真の父母様が地上におられるこの時に、
御旨を知った者として、この過去の先輩たちのように、
親孝行の道を歩んでいかなければならないと思います。
それが、彼らへの感謝の答えであると思うのです。
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