昨日は、インターネット礼拝でした。
文先生の自叙伝書写啓蒙のため、
全国を飛び回っておられる浅川先生の特別礼拝です。
3日前は関西、翌日は首都圏、また次の日は関西、
そして昨日は千葉(船橋)で講演会という、
まさに東海道新幹線が通勤電車の如くの忙しさです。
関西のある教会で聞いた証を冒頭に語ってくださいましたので、
今日はその証を紹介したいと思います。
ある青年が突然教会に訪ねてきたといいます。
教会長が対応されて、何で来たのか聞いていきました。
すると、こんな答えが返って来たのです。
「数日前に夢を見ました。
とても元気なおじさんが出てきました。
私の見知らぬ人でした。
そのおじさんは、私のことを叱るのです。
『お前の人生はなっていない』と言われました。
知らない人なのに、自分のおじいさんのように、
厳しく叱られながらも愛情が伝わってきました。
『あなたの生き方はダメだから、書店に行って、
私の本を買って読みなさい』
すぐさま書店に行き、
夢に出てきたおじさんの書いた本を探しました。
そうしたら、おじさんと同じ顔が
表紙を飾っている本があるではないですか。
それは文鮮明先生の自叙伝でした。
すぐさま買って読みました。
私は本なんかまともに読んだことがないのですが、
この本だけは最後まで読みました。
そして、文先生の行き方に本当に感動しました。
『文先生に会いたい』
そう思って電話帳で住所を調べて、教会に来たのです。
是非、文先生に会わせてください。」
本当にこんなことがあるのか、と思わされる
凄まじい夢の証しです。
かつて、古い先輩で神様の啓示を受けて、
文先生の元を訪ねた方や、
「主が来られた」と啓示を受けて、文先生がおられる
教会を示された方など、いらっしゃいました。
しかし、(その青年には失礼かも知れませんが)普通の青年で、
突然文先生の夢を見て、自叙伝を読んで、
それから教会に来た、なんていう話を聞いたことがありません。
ちなみにその青年は文先生に会うべく、
一生懸命、み言を学んでいるそうです。
浅川先生は、
「今後、このような証が続出するでしょう」
と予言しておられました。
このような奇跡の証が起こる背後には、
時代的な恵沢があるのだと思いますし、
自叙伝を配布する条件なども重なっていると思います。
自叙伝が発刊された時、
「本が伝道する時代が来たよ」
と文先生が語られましたが、
まさにその如くの時代がやってきました。
さらに自叙伝配布に向けて頑張らないといけないと思わされます。
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こんなことがあるのですね。。
本当に草創期の先輩方のような証ですね。自叙伝配布、私も頑張らなくてはと思わされる内容でした。
今日も自叙伝の証しを掲載しました。
自叙伝配布、ともに頑張りましょう。