昨日は、一心特別研修院で行われた
『真の父母様宣布文実行 世界祝福家庭・食口決意大会』
に参加してきました。
全国インターネット中継でありましたので、
見られた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
詳しい内容に関しては、機会があれば掲載したいと思います。
昨日の世界会長のツイッターを見ると、
『今日の早朝5時に始まった訓読会が少し前、
午後9時25分(計16時間30分)に終わりを迎えました‥
今日、真の父母様と共に訓読会の精誠をささげられたソウル江南の食口たちと、
今日3食を抜いて誰よりも苦労された真の父母様に頭を垂れて感謝申し上げます。
アージュ』
昨日、文先生は、食事も摂らずに16時間半、
み言を語り続けられたというのです。
91歳の老人が、16時間半もずっと食事も摂らずに、
ただひたすら話し続けるということは人間的には考えられません。
勝手な私の解釈ですが、
日本において、特別な大会がなされる時に合わせて、
そのような訓読会が成されたことも、
何か関連があるのかも知れないと思わされました。
メインスピーチをされた朴普煕(パクポーヒ)先生は、
8月20日に韓国で文先生から祝福を受けて、
今回の大会でスピーチするように言われたそうですが、
あまりに重要な使命であるがゆえに、
緊張のあまり一睡も出来なかったと言います。
ルカによる福音書第15章に『放蕩息子』の話があります。
父からもらった財産を息子は全て使い果たしてしまい、
父のもとに帰った時、父は祝宴をして息子の帰還を祝ったといいます。
文先生の心情はこの『放蕩息子』を待ち望む
父の心情と全く同じであると思います。
イエス様の時代、洗礼ヨハネやイスカリオテのユダは、
父のもとに帰ることが出来ませんでした。
現在、文先生と距離を置いている大先輩においても、
同じような境遇に立たされています。
過去に越えることが出来なかった多くの中心人物たちの課題を
一身に背負ったような立場ですから、
乗り越えることは簡単でないように思います。
しかし、父のもとに帰ってきた弟の如く、
文先生のところに戻ることを願いたいと思います。
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