2011年09月23日

私と共に霊界が聞く!《100回訓読7年間の証し》4


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訓読の恩恵のインタビューもこれで一区切りです。

アダムとエバは、み言葉を不信して堕落してしまったために、
再創造の摂理においては、失ったみ言葉を取り戻さなければなりません。

旧約時代においては、神様はモーセを通して、十戒のみ言葉をくださいました。
新約時代は、み言葉の象徴であるイエス様を通して、救援摂理を完成しようとされました。
文先生は、2010年2月7日に八大教材教本を確定してくださいました。
成約時代、天一国時代は、再臨主であり万王の王、み言葉の実体である
真の父母様を通して、人類救援の摂理を完成されるのです。

み言葉が確定されたがゆえに、訓読を通して神様が霊人体の生心に臨在されて
神様との心情因縁がさらに結ばれていくといいます。
そして、家庭訓読教会において、訓読をしている方たちは、
悪霊人が復活することを実感するといいます。

原理講論の復活論によれば、悪霊人の業が、神の罰として
地上人の罪を清算させるような蕩減条件として立てられたときに、
悪霊人の再臨復活の恵沢を受けるとあります。

長い間うつ病で苦しみ、主婦業を全くできなかった婦人は、
毎日悪霊がやってきて、自分の首を締め付けられていたと感じていました。
しかし、訓読を通して、自分の霊人体が復活することによって、
悪いことも嫌なことも甘受するようになったといいます。
そのことによって、悪霊人復活の蕩減条件が成立し、
悪霊が再臨復活することになったのです。

また徘徊するお母さんに対して悩みを抱えていた婦人も、
訓読を通して、悪いことを甘受することが自然に出来るようになり、
お母さんを見ても、苦しんだり悲しんだりすることがなくなり、
「何で、こうなってしまうの?」という思いにもならなくなったのです。

私たちは一人で生活しているように思いますが、
霊人たちとともに生活しているので、
一人で訓読していても、霊人たちとともに訓読をしているので、
霊的には訓読大会をしているのであるといいます。
ですから、訓読をすると自分だけでなく、
霊人たちも復活するというのです。

アジア大陸のリーダーは、100回単位で、
訓読を八段階に分けて身につけていくように指示されています。

@ 個人・・・1時間用チャート100回
A 家庭・・・3時間用チャート100回
B 氏族・・・12時間用チャート100回
C 民族・・・原理講論100回
D 国家・・・自叙伝100回
E 世界・・・天聖経100回
F 天宙・・・平和神経100回
G 神・・・八大教材教本(上記を除く)100回

訓読をする人がいたら、そこが訓読家庭教会になります。
いつでもどこでも誰でも出来ます。
訓読の伝統を立てれば、神様が主管する家庭になります。
神様の心情文化世界に霊肉ともに感化されていきます。
訓読をすればするほど、神様の愛を感じ、霊人体が成長します。
神様の主管を受けて活動できるので、不安がなくなります。
神様によって、真の家庭がつくられていきます。

八段階を見ると、簡単なことではないと思ってしまいますが、
まずは、出来るところから始めていきたいですね。
そうしていくうちに次の段階に行きたいと自然と思うのではないでしょうか。
ともに、善なる競争をしていきましょう。

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posted by ten1ko2 at 09:37 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも楽しく読ませて頂いております。ソウルに在住しておりますnetkoreaと申します。

「訓読の力」ということで証しされておりますが、私は昨年8月まで日本に凡そ4年以上単身赴任で東京に在住し、たまにソウルに帰国するという生活をおくりました。

そのときに実践していたのが訓読でしたが、早朝に訓読する時間を決めて行うほかに、効果的なのは移動中にはミュージックプレーヤー(今はiPhoneにいれてます)に入れて聞き流す方法です。

音源は、ipeaceTVなどから、録音した平和神経や天聖教の訓読を抜粋したCD等(韓国語)を聞き流していたので、数はカウントしておりませんが、数百回は聞いたと思います。

皆様の証しにありましたように、心が落ち着くことは明らかです。又、何より神様の血統の重要性と偽りの血統につながってしまっていた人類であったいうことが、よくわかるようになりました。

こうしたことから堕落性やサタンや小サタンらの罠(?)についても客観的、冷静に見えるようになり、修正や対応ができるようになりました。

そのほかにも伝道対象者に対して語るときでも自然と言葉が導き出されるということも多く体験しました。

のこぎりの歯は、使わないと直ぐにさび付きますが、御言葉の訓読で毎日研いでおかなければ、というような気持ちで現在も続けております。

手軽に隙間時間を活用できるこの方法、皆様におすすめいたします。但し、ヘットフォンのボリュームは控えめに、、、
Posted by netkorea at 2011年09月23日 18:44
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