2011年11月23日

聖和された櫻井元会長が語られた文先生の証し2「背中が熱いなぁ」(一部訂正)



昨日、櫻井先生の聖和式が無事に行われました
文先生は、霊界に旅立たれる櫻井先生に
揮毫を書いてくださいました。

知り合いの方からお伺いしましたが、
「祝 親君王拝 櫻井設雄(第五代会長)入国」
ということだそうです。

日本の国花ともいうべき花が「桜」です。
日本人は本当に桜が大好きです。

文先生が櫻井先生の名字に対して、
日本を代表する花がついているので、
何か意味があることを語られたことが
あったと記憶しています。

その櫻井先生が、聖和されました。
日本を天に導くべく、霊界に旅立たれたのではないか、
そんなことを思わされます。


櫻井先生が礼拝で語られた内容で、
もう一つ印象に残っている証を思い出しましたので、
(これもうろ覚えですが)紹介します。

今から30年近く前の出来事です。
文先生は、日本の幹部2名を
清平に呼んでくださいました。

そのうちの1名が、櫻井先生でした。

ひとしきりみ言葉と指示を受けた後、
帰国することになりました。

その頃は修練所まで、バスが通っていなかったので、
近くの町まで、何時間も歩かなければなりませんでした。

櫻井先生たちは、文先生に挨拶をしてから、
修練所を出発しました。

しばらく、文先生に見送られてから
町に向かって歩き出しました。

相当な時間歩いてから、修練所を見ると、
まだ、文先生が立っておられました。

「背中が熱いなぁ」
櫻井先生は思わず言われたといいます。

文先生は、本当に櫻井先生たちが、
見えなくなるまで、ずっと見送っておられたのです。

文先生を背にしながら、
歩く二人の姿は、日本の姿だと
櫻井先生は感じられたそうです。

日本を何よりも愛される文先生。
いつも、熱く見つめてくださっている。。。

そして、大きな願いを託しておられるのだと思います。


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※ ある方のご指摘で、文先生が「聖和式」と呼称を変えてから、
櫻井先生の前に、聖和された方がいらっしゃいました。
ですから、櫻井先生が日本最初の聖和式ではありませんでしたので、
表題と内容を一部、訂正いたしました。
posted by ten1ko2 at 08:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
桜井先生の前に南愛知教区にて二人聖和されました。他の教区は知りません
Posted by 加藤 at 2011年11月27日 20:35
加藤さん、コメントありがとうございました。
私も南愛知教区の方のご指摘を受けて、「初めて」という言葉を削除させていただきました。
2名の聖和の土台があって、本部で行なわれた櫻井先生の聖和式であったと認識しております。
よろしくお願いします。
Posted by ten1ko2 at 2011年11月27日 22:44
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