昨日、櫻井先生の聖和式が無事に行われました
文先生は、霊界に旅立たれる櫻井先生に
揮毫を書いてくださいました。
知り合いの方からお伺いしましたが、
「祝 親君王拝 櫻井設雄(第五代会長)入国」
ということだそうです。
日本の国花ともいうべき花が「桜」です。
日本人は本当に桜が大好きです。
文先生が櫻井先生の名字に対して、
日本を代表する花がついているので、
何か意味があることを語られたことが
あったと記憶しています。
その櫻井先生が、聖和されました。
日本を天に導くべく、霊界に旅立たれたのではないか、
そんなことを思わされます。
☆
櫻井先生が礼拝で語られた内容で、
もう一つ印象に残っている証を思い出しましたので、
(これもうろ覚えですが)紹介します。
今から30年近く前の出来事です。
文先生は、日本の幹部2名を
清平に呼んでくださいました。
そのうちの1名が、櫻井先生でした。
ひとしきりみ言葉と指示を受けた後、
帰国することになりました。
その頃は修練所まで、バスが通っていなかったので、
近くの町まで、何時間も歩かなければなりませんでした。
櫻井先生たちは、文先生に挨拶をしてから、
修練所を出発しました。
しばらく、文先生に見送られてから
町に向かって歩き出しました。
相当な時間歩いてから、修練所を見ると、
まだ、文先生が立っておられました。
「背中が熱いなぁ」
櫻井先生は思わず言われたといいます。
文先生は、本当に櫻井先生たちが、
見えなくなるまで、ずっと見送っておられたのです。
文先生を背にしながら、
歩く二人の姿は、日本の姿だと
櫻井先生は感じられたそうです。
日本を何よりも愛される文先生。
いつも、熱く見つめてくださっている。。。
そして、大きな願いを託しておられるのだと思います。
※ ある方のご指摘で、文先生が「聖和式」と呼称を変えてから、
櫻井先生の前に、聖和された方がいらっしゃいました。
ですから、櫻井先生が日本最初の聖和式ではありませんでしたので、
表題と内容を一部、訂正いたしました。
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私も南愛知教区の方のご指摘を受けて、「初めて」という言葉を削除させていただきました。
2名の聖和の土台があって、本部で行なわれた櫻井先生の聖和式であったと認識しております。
よろしくお願いします。