2011年11月24日

聖和された櫻井先生が導かれた証し「この原理が神さまから出たものか教えてください」


昨日、櫻井先生の聖和式に参加された方が、
霊の親が語られた証しを教えてくださいました。
以前に書かれた、櫻井先生の証しと合わせて紹介します。


櫻井先生は導かれる前はクリスチャンでありました。
洗礼を受けて1年経ち、
イエス様のために尽くしたいと思うようになり
「会社を辞めて神学校に入ろう」
そう決めているときに伝道されました。

櫻井先生は、とても素直な人で、友人を通してアプローチされた時、
『原理から霊の親を救ってあげないといけない』と思ったそうです。
先生は、既に統一教会の悪い噂を知っていたのです。
そして会いましょうということになり、
「ともかく、一度は私たちの話も聞いてください」
「はい、わかりました」
ということで、教会に行くことになりました。

昨日も書きましたが、講義を担当していたのが、
後に奥様になられる大河原節子さんでありました。
「異端とは言われながらも、素晴らしい神学の内容だ」
そう思いながら、み言葉を学んでいきました。

統一教会に通うようになってからも、
キリスト教会とも関わりがありました。

40修に行くことになったのに、
当日、来ませんでした。
霊の親が電話をしたら、大きな飛行機事故があり
櫻井先生の会社の人も乗っていたのですが、
仕事をやってくれないかと言われて、
そちらを優先したのです。

実はキリスト教会の人も、統一教会に行かないように
祈祷を捧げていたといいます。
向こう側は神に聞かれたと思ったのです。

霊の親も神様とイエス様に尋ねて行かないといけないと
祈祷条件を立てました。
しかし、神様が応えてくれないので、
「こうなったら」と無期限断食を始めて祈祷を始めたら、
イエス様が現れたといいます。

霊の親も知らない旧本部教会に作業服を着たお父様がいらっしゃって
櫻井先生も入って行くのをイエス様が見せてくださいました。

そのあと霊の親は、櫻井先生に電話をしました。
「イエス様に教えられませんでしたか」
先生はこう答えたそうです。
「私は、『この原理が、本当に神様あなたから出たものか教えてください』
そう祈りました。そうしたら、ヨハネ第7章の聖句が与えられました」

とうとう、40修に参加する決意をされたのです。
その後、仙台に開拓伝道に行かれ、
3年後に節子夫人と祝福を受けられました。


一人の命が導かれる背後には、
本人の条件や霊的試練を越える道、
さらにはその人を導くために、
多くの精誠条件が必要なのだと感じます。

最後に、櫻井先生に神様が与えた聖句を紹介します。

そこでイエスは彼らに答えて言われた、
「わたしの教はわたし自身の教ではなく、
わたしをつかわされたかたの教である。
神のみこころを行おうと思う者であれば、
だれでも、
わたしの語っているこの教が神からのものか、
それとも、
わたし自身から出たものか、わかるであろう。」


(マタイによる福音書第7章16節〜17節)


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posted by ten1ko2 at 08:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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