拉致監禁の問題を解決するために、立ち上がって、
自転車でアメリカ大陸を横断した兄弟の姿です。
「大義の旅」米大陸横断フリーダム・ライダーズ
〜テキサス州編〜
下にも映像を添付しましたが、
映像を見ると、一人でなく、二人なんですね。
ともに米日家庭の祝福二世であり、
お母さんが日本人であるということもあり、
日本における拉致監禁の実態を憂い、
今回のラリーを決意しました。
出発の場において、国会議員が登壇し、
途中においても牧師の励ましがあったというのは、
日本では到底考えられない出来事であると思います。
更には地元のテレビ局3社、複数の日刊紙にも
取り上げられたとのことです。
今回のラリーを出発するに当たって、
そのひとりである
大学生徒会長のジョン・セイジン・トランスバーグさんは
以下のようなスピーチをしています。
統一教会員を拉致することによって
金銭を得ていた人々は
今から20年ほど前
その中の数名が逮捕され
牢獄に行った後に
犯行をやめています。
しかし日本における拉致監禁・信仰破壊は
現在も横行しており、
首謀者は一人も逮捕されていません。
日本のメディアは明らかな事実を
公に報道することを拒んでいます。
日本はより適切に対応する必要があります。
全ての市民への理想的な暮らしと公平な扱い
そして宗教の自由の保証のため
日本政府に対応の改善が望まれます。
(主要部分のみ掲載)
金銭を得ていた人々は
今から20年ほど前
その中の数名が逮捕され
牢獄に行った後に
犯行をやめています。
しかし日本における拉致監禁・信仰破壊は
現在も横行しており、
首謀者は一人も逮捕されていません。
日本のメディアは明らかな事実を
公に報道することを拒んでいます。
日本はより適切に対応する必要があります。
全ての市民への理想的な暮らしと公平な扱い
そして宗教の自由の保証のため
日本政府に対応の改善が望まれます。
(主要部分のみ掲載)
彼の言うとおり、
日本はいまだに拉致監禁の首謀者が
逮捕されていません。
後藤代表が起こしている民事訴訟も
どうなるかわからない状況を呈しています。
この問題に関して、
有識者の方がもっと立ち上がってくれれば、
日本の民意も変わるだろうし、
そのことが日本政府を動かすだろうに、
まだそういう雰囲気になっていない現実が
何とも残念に思います。
彼らの勇気ある行動が
アメリカを動かし、
しいては日本も動くことを願ってやみません。
今月号のTODAY'S WORLD JAPANの
P19にも小さく掲載されています
【アカハラ・大学の宗教(カルト)迫害の最新記事】
私にもよくわかりません。与えられた使命を粛々と行うのみです。是非、本部にお問い合わせいただければと思います。