2012年02月24日

お勧めの本『大学の宗教迫害』興味深い二部構成です


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昨日は地区の拉致監禁開放プロジェクトがありましたが、
体調の関係で参加できませんでした。

替わりに、先回に引き続き、
全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会のHPから紹介したいと思います。
新刊の紹介『大学の宗教迫害』(日新報道、室生 忠 編著)です。
こちら

HPの紹介文を一部掲載します。

本著は、全国の大学で「カルト対策」と称して、
新宗教系サークルの学生に対して行われている不当な差別と抑圧の実態を明らかにし、
その根絶を訴えています。

中でも、統一教会系の学生サークル組織「CARP =全国大学連合原理研究会=」
のメンバーに対する常軌を逸した人権侵害は深刻で、
著者である室生忠氏(宗教ジャーナリスト)は、
「日本の宗教史上また大学史上に黒く深い汚点となって
決して消えることのないであろう未曾有の宗教迫害」と断定。

その実態を、第1部(月刊誌『財界にっぽん』に
室生氏が寄稿した計6回の連載レポートを総合したもの)。
第2部(石崎淳一・神戸学院大学教授、ルポライター・米本和弘氏、
室生氏の3名による取材鼎談、
福本修也・弁護士と室生による取材対談、
アイリーン・バーカー・ロンドン大学名誉教授と室生による取材対談)と、
二部構成で多岐にわたる追及を展開しています。

すでに知人はこの本を手にしていました。
なかなか面白そうです。
あまり、聞いたことのない出版者かも知れませんが、
アマゾンだとすぐに購入できるそうです。
(早速私も注文しました。)
皆様もぜひご一読を。 
         右斜め下 


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