2012年05月09日

文先生と巨文島で釣り大会、同じ船に乗ったのは…


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↑ 世界会長のツイッター(5/3)に
文先生と巨文島で釣りをされている場面があります。 (こちら

その日は、
日本の責任者たちを集めた
釣り大会がおこなわれたそうです。

責任者たちが、巨文島に着くと、
すぐさま訓読会がありました。
そして、翌日。
みんなで食事をしている最中でした。
「早く、早く、船着場に行ってください!
お父様がお呼びです」
早く食事が終わった責任者たちが
その声に促されて、船着場に行くと、
ちょうど文先生が釣りに出発されるところでした。
「行ってらっしゃい!」
見送ったと思ったら、船はすぐさま、
Uターンしてきたそうです。
そこにいる日本の責任者たちは、
「これは、まずい」
内心そう思ったそうです。
船は桟橋に戻ってきました。
スタッフに促されるように、
責任者が船に入ると、
文先生と文亨進世界会長の姿がありました。
予感が的中しました。
「早く、入りなさい!」
文先生が怒っておられました。
本当は、日本の責任者たちが、
先に船に乗って、文先生をお迎えする立場にありました。
それで、ともに釣り大会をするようになっていたのです。
何かのミスでそのことが伝わっていなかったのでした。
文先生の叱責はなかなか止まりませんでした。
結局、しばらくして釣りを始めました。
あまりいい釣果ではなかったようです。

船着場に到着した時に、
宋ヨンソプ総会長が待っていました。
食事をされていて、すぐに行くことができず、
船に乗ることが出来なかったのです。
責任者たちの半分以下しか、最初の船に同行できませんでした。
「申し訳ない、これは私の責任だ」
そう思いながら、文先生が船から降りられた後、
「お父様、真に申し訳ありませんでした」
平謝りされたそうです。
すると、文先生は、どこ吹く風と言った感じで、
「う〜ん、ここは景色がいいねぇ〜」
と言われて、行ってしまったようでした。

文先生と総会長は本当に近い関係です。
いつも激しい叱責を受けておられます。
今回は、船に乗っていたのは、
総会長ではなく、日本の責任者の方たちでした。
そう考えると、何か、刷新を受ける意味があって、
今回の一件があったのかもしれません。

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posted by ten1ko2 at 09:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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