2012年05月24日

「祖国よ!光を放て!」最後の教育、本体論30日修練/麗水エキスポいよいよスタート!


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今回は、韓国で行われている
原理本体論教育の内容と
麗水世界博覧会に文先生が訪問された時の
様子を紹介したいと思います。

5月18日、『基元節と祖国光復の為の
新氏族メシヤ3600名原理本体論30日特別教育』の開会式が
清心平和ワールドセンターで開催されました。
 FAMILY FORUM (写真満載。添付動画は、韓国語のままですが、文先生のみ言と、韓夫人、ご夫妻の歌などが聞けます。)

修練会自体は、九里修練所で行われているそうです。
5泊6日の修練会を5回行うといわれていましたが、
実際は、新しいみ言も学んでいるということであり、
文先生の号令の下、事情と環境を超えて、
みんな必死に頑張っておられます。

なぜ、今回の修練会を行うようになったか。
韓国の牧会者を集めた訓読会で、
文先生は以下のようなみ言を語られています。

これから私が修練しようとするのは、
今までの修練とは違います。
特別修練です。
実体を完結することのできる
その時の結論のための修練を
30日間再びしなければなりません。
今回、全世界の氏族メシヤを教育し、
どこの国の国民、どこの国の
家庭・氏族・国家メシヤの時代は過ぎました。
氏族メシヤたちが再臨主の代身者として
相続を受けるための本体論教育が
最後の教育です。
ですからこの動員される教育方法は、
動員された人だけで終わるのではありません。
「祖国よ!光を放て!」です。
祖国が明るくなりましたが、
あなたたちは出来ませんでした。
あなたたちに責任があるので、
死生決断 全力投球!
皆さん理解していると思いますので、
実践されるよう祈ります。


どこまでも食口の生命に責任を持とうとされる
文先生の姿に心から感謝申し上げます。


もう一つ。
5月12日から8月12日まで行われる麗水世界博覧会。
開幕の2日前に文先生は大会実行委員会から招待を受け、
その場に行かれたということでした。

麗水エキスポのカンドンソク組織委員長が
出迎えて、文先生の前で、
こんな証しをされたそうです。

「文國進理事長とはとても近く
よくお会いし相談しています。
私の知り合いが竜平に暮らしていますが、
その方が自叙伝を読み、
普通自叙伝では自画自賛をたくさんしますが、
文総裁の自叙伝はそうではなく
謙遜に書かれており
海の重要性・長所・エキスポの重要性を
最後に強調されているということで
私がとても推薦しています。」


2012年世界博覧会を麗水に誘致するまで、
文先生が尽くされた精誠と努力は
誰もが公認するところです。
特に2007年11月、フランス・パリの
ル・メリディアン・エトゥワールホテルで、
激しい誘致競争をする各国のなかにあって、
韓国を広報するために“小さな天使”
リトルエンジェルス芸術団を送り、
民間大使として一役を買ったことは、
開始当初から文先生が関心を寄せておられた
ということを知ることができると思います。

麗水が世界博覧会の候補地に選ばれる前から、
すでに文先生は海洋摂理の拠点として、
その地を愛され、精誠を尽くされたということは、
やはり、先見の明があるという他ありません。

原理本体論修練会の勝利とともに、
麗水エキスポの成功を心から祈りたいと思います。

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posted by ten1ko2 at 08:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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