2012年05月26日

統一教会員は「犬猫の暮らし」?! CARP学生が大学側を提訴!


統一教会の公式HPに
佐賀大学の女子学生が、
大学と准教授を訴える記事が掲載されていました。
  (佐賀大学の女子学生、大学側を提訴)

多少、解説しますと、この女子学生Aさんは、
昨年大学3年生の時、今回提訴した大学准教授から、
統一教会の信仰を軽蔑・侮蔑する発言を繰り返され、
加入しているCARP(全国大学連合原理研究会)及び
統一教会からの脱会を執拗に迫られたということでした。

さらに彼は、Aさんの両親(6000双)の信仰についても言及し、
統一教会の合同結婚式を通じて結婚したことを
「犬猫の結婚」と表現しています。
さらにAさんの家族の生活は「犬猫の暮らし」などと侮蔑。

大学と准教授に対して、誠意ある謝罪等を求めてきましたが、
大学側が応じなかったため、法的手段に訴えることにしたということです。

ちなみにこの准教授は、2006年3月にも
同大学の元女子学生を深夜まで連れ回し、
そのことを注意した家族に殴る蹴るなどの暴行を加えたとして逮捕され、
大学から停職6ヵ月の懲戒処分を受けています。

これだけ見ても、この准教授、
「人間的にちょっと問題あり」の観がありますね。
Aさんと家族の生活を見たこともないのだろうに、
「犬猫の暮らし」と表現するなんて、異常です。

昨日、記者会見を行ったそうですが、
地元メディアだけでなく、
全国紙の記者も詰め掛けたようなので、
非常に関心を持たれている出来事かと思います。

提訴したということですので、
後藤さんの裁判のごとく、
この裁判もお互いの陳述書などが、
ブログで公開されればいいのにと思います。

私も毎月の拉致監禁撲滅プロジェクト会議に参加しており、
この動きも本部から伝えられると思いますので、
アップしていきたいと思っています。

今回のような、いわゆるアカデミックハラスメント=アカハラ、
これは室生忠氏が編著している
「大学の宗教迫害」という本を見ると、
有名国立大学、私立大学で本当に多く見受けられます。
入学時のオリエンテーションでカルト対策と称し、
統一教会信者を徹底的に攻撃します。
さらには、実際信者を呼んで、信仰を捨てるように強要します。
拉致監禁はしないまでも、
心情面においては、まさに「拉致監禁、強制改宗」です。

佐賀大学のAさんだけでなく、
同じように迫害を受けているCARPの兄弟姉妹も
全く同じような立場であると思います。
この裁判がどのように展開するかわかりませんが、
これを機に統一教会に対するアカハラが
解決されるよう、心から祈っています。

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