もう少しお付き合いください。
私の証しをしましたが、
以前、葛藤があった時、
申し訳ありませんでしたが、
公務を降りたことがあります。
「針のむしろ」ですし、
別の道を模索したわけです。
その時、
お世話になった先輩と
最後に話す機会を持ちました。
公務を降りて、仕事をするため
近くの教会に移るのですが、
「〇〇兄が遠くにいっちゃうような気がして・・」
そう言って、私のために泣いてくれました。
この時の姿は脳裏に焼きついています。
今回、顕進様に陶酔している人の中で、
以前、ともに歩んだ兄弟がいると聞きました。
その兄弟が私のブログ批判を書いていると思うと、
何ともいたたまれませんが。。。
昔ともに歩んだのに、
今は、父母様や子女様に対する意識が変わり、
同じ統一食口でありながら、
そのような状態であることを
残念に、悔しく思います。
いつも疑問に思うことがあります。
この方たちは、批判することばかりで、
正しい道を歩まないのか、
ということです。
申し訳ないのですが、
批判するに値する物はあるのだと思います。
だから、悔い改めるべき点は
私たちにもありますし、
組織にもあるのだと思います。
子女様も成人を越えていますから、
責任はあるのだと思います。
ただ、霊的重圧は私たち以上だし、
乗り越えるべき課題は
ご自身だけでない、
歴史的な縦的試練もあるのだと思うので、
決して比較することはできません。
しかし、組織においても
子女様のことにおいても
審判するのは、
私たちではなく、神様です。
だから、組織においても、
幹部の方においても
何か間違っていることがあるなら、
霊界が審判し、
神様が審判するに違いありません。
実際、仁進様に関しては、
お母様が審判されて、
アメリカ会長の職を降りました。
それにしても、
「國進様が辞任した」
そう多くの記事(実際は題目のみ)
を目にしましたが、
実際はまだ、歩まれているではないですか。
そのことに関して、
謝罪する記事はみたことがありません。
私が思うのは、
批判しているだけでは、
その組織は発展がないということです。
私個人としては
「お腹いっぱい、ご馳走様」
という感じです。
もう組織批判、子女様批判のオンパレードです。
本当に組織を思うのなら、
もう少し別の観点で
アピールする必要があるのでは、
そう思わされます。
もし、顕進様に
陶酔しておられるのなら、
それ以上にやることがあるのではないか、
そう思うのです。
今回、お父様の聖和に対して、
郭グループの方たちが、
天正宮の弔問を妨害し、
いろいろと騒動がありました。
そのことが一つの契機となり、
「こんなところにはいられない」
そう思って、韓国のある局長さんが、
郭グループを離脱した、
そのような事を聞きました。
その方は、お父様の夢を見られて、
何か悔い改めるきっかけを持ったそうです。
また、同じ韓国ですが、
6000双のお姉さんも、
グループから離れる決心をしたとも聞きました。
私のような足りない者の
記事に耳を傾ける人はいないと思いますが、
それでも「またともに歩みたい」
そのような思いを持っているところです。
あなたたちは
あまりにも批判的であり
嫉妬心が強く
自負心が強いのです
霊界では
「思い」そのままが
相互に伝わるために
そのような悪い心をもてば
すぐさま
悪霊人体として表れます
あなたたちは
絶え間なく他人を批判しますが
どうしてそんなに批判することを好むのでしょうか
人を批判すれば
自分も批判されなければならないことを
忘れてはなりません
実践の伴わないことを
考えるべきではないし
愛の伴わない判断をしてはなりません
自分自身が
なしえないことについて批判してもいけません
そうしてこそ完全な
自己を育てていくことができるのです
「ひかりの中へ」
Rev.S.ムーンの至言集 より
あまりにも批判的であり
嫉妬心が強く
自負心が強いのです
霊界では
「思い」そのままが
相互に伝わるために
そのような悪い心をもてば
すぐさま
悪霊人体として表れます
あなたたちは
絶え間なく他人を批判しますが
どうしてそんなに批判することを好むのでしょうか
人を批判すれば
自分も批判されなければならないことを
忘れてはなりません
実践の伴わないことを
考えるべきではないし
愛の伴わない判断をしてはなりません
自分自身が
なしえないことについて批判してもいけません
そうしてこそ完全な
自己を育てていくことができるのです
「ひかりの中へ」
Rev.S.ムーンの至言集 より
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それに郭グループって何?
郭元世界会長は活動実態がありません。
言うなら顕進グループでしょ。これはどう考えても顕進グループって言えないもんだから郭グループなんて変な言い方になるのでしょう。
それに顕進様はお母様から破門されてないので分派ではありません。もし過去にお父様が破門したというならお父様は恩讐を持ったことになります。それも息子をね。そしたらメシヤ失格になります。どう思いますか?
真摯に取り上げてくださり感謝です。
現在の教会問題は、子女様の事も含めて、
お父様が以前から危惧されていた事です。
これはサタンの最後の攻撃だと思います。
ですから結果的に起きた事、またはこれから
起きる事自体よりも、
いかに個人において信仰的に消化し、
組織的に解決するかだと思います。
まんまとサタンに操られてしまっては、
最後の攻撃を乗り越えられません。
様々な主張があるでしょうが、
人や組織の背後にあるサタンを見抜いて、
互いに善なる方向に向かい合えればと
思います。
お父様は最後を越えれば春が来ると
言われていますが、
今のままでは禍根を残すような感じです。
全ては子女の責任分担ですので、
真の子女様の事も、同じ子女の立場である
私達自身の問題ですので、
何とか責任を果たせていければと思います。
私も祈り、模索中ですが、また良き考えなど
ありましたらお聞かせください。
このブログの編集を担当しているten1ko2の妻です。
>そういうあなたも顕進派を批判してますよ。
実はこの記事で、夫が
「それでもあなたは顕進様を批判しているではないですか
という人はいるでしょうが」
と書いていたのを、私の一存でカットしてUPしたので、正直失笑しました。
このコメントも「批判」としてとらえられてしまうかもしれませんが、
あくまでコメントへのお答えとご理解ください。
>それに郭グループって何?
「郭グループ」というのは、いろいろご批判はあるでしょうが、
すでに通称になっているので敢えて使わせて頂いています。
UCIと言ってもいいですが、
それも本来真のお父様の組織ですし…。
あなたが「顕進派」「顕進グループ」と呼ばれるのも、もちろん自由です。
>それに顕進様はお母様から破門されてないので分派ではありません。
「分派」という言い方も、事実に照らし合わせた時に、
分派以外の何ものでもないかと思い、
昨日の記事のタイトルには私(妻)がそう表現しました。
夫はあまり使用していないと思うのですが、
いずれにしても、
なんでその言葉に引っ掛かるのか、不思議です。
教会の教え、教祖である真の父母の指導から外れているのなら、
しかもそれを意図的に行って、改めないのなら
分派としか言えないと思いますよ。
>もし過去にお父様が破門したというならお父様は恩讐を持ったことになります。それも息子をね。そしたらメシヤ失格になります。
お母様は顕進様を破門していない、というのは
どうしてそう思われるのか…。
真の父母の名で、正式に「返還しなさい」と宣布された内容には、
顕進様のお名前がはっきりありました。
http://trueparents.jp/?page_id=271
真の父母に従わない者は、統一教会の伝統から外れる、
つまり統一教会の一員ではないということ、
ということは事実上、破門したのではないでしょうか。
破門とはっきり表現されなかったのは、御父母様の恩情でしょう。
そもそも、破門を言い渡すことが、
御父母様の価値やメシヤの資格を引き下げることには、
少しもならないと、私は考えます。
また御父母様は、永久に許さない、と言われているのではありません。
悔い改めて戻ってきなさいというのが、真意かと思いますよ。
御父母様にとって、顕進様も、顕進様と共にいる人たちも、
怨讐になったのではありません。
あくまでも、人類の父母ですから、
特に血の通う御子女様である顕進様に対し、
心痛い思いはもたれても、ずっと愛する対象であるはずです。
御父母様はどのような怨讐的な立場の人をも
愛されますから、怨讐を持たないのです。
このようなコメントは本来、削除対象なのですが、
今回は掲載させて頂きました。
中立派さんも、
もう少しその名前にふさわしい冷静なコメントをくださいね。
お待ちしています。
コメントありがとうございました。
>人や組織の背後にあるサタンを見抜いて、互いに善なる方向に向かい合えればと思います。
本当にそうですね。
今後ともよろしくお願いします。
子女様のことにおいても
審判するのは、
私たちではなく、神様です。
だから、組織においても、
幹部の方においても
何か間違っていることがあるなら、
霊界が審判し、
神様が審判するに違いありません。
おそらくこのような考え方が多くの公職者が持っている考え方だと思います。
一見、正論のように聞こえますが、私はこの考え方こそ教会を腐敗させてきた間違った考え方だと確信しています。
実際に教会長自身が礼拝で幹部の中には献金を不正に使っている人がいるが、いずれは神の審判を受けると聞いたことがあります。普通、一般社会では会社などの組織内で公金を不正に使用した人は神の審判を受けるのではなく、刑事告発され社会的審判を受け罰金や禁固刑が科せられます。そしてそれが組織を正常に保つための抑止力となります。
しかし、上記の誤った考えが浸透している教会内ではこのような社会的ルールは一切適用されず、組織の中での唯一の抑止力は神の見えざる審判ですが実際はほとんど働いていません。
本来は神の審判という社会的審判よりもはるかに優れた抑止力により理想的な組織を築くべき教会でしたが、現実は非原理社会よりもはるかにみじめな「横領」「権力乱用」「隠蔽」が日常茶飯事の腐敗した組織が出来上がってしまいました。
残念ながら、神の見えざる審判を待っていては手遅れになります。
これ以上教会内の不祥事で教会を去る犠牲者が出ないよう組織革命を命がけでやらないといけないと思います。
>神様の反対を押し切ってまで、文先生について地上に来た意味がありません。
この意味がわからなかったのですが、どういうことでしょうか。。。
組織で問題があることに関しては、本部としてもいろいろ検討して、改善しているところだと思います。
ちょっと認識不足でした。申し訳ありませんでした。。。
ブログを読ませていただいて、涙が出る事もよくあります。
いろんな立場にある方達からのコメントがあると思うのですが、頑張ってくださいね!(涙)
私は上海の教会で中心者をしている者の妻です。時々、上海教会で共有しているメーリングリストに、ブログにアップされたお父様のみ言など、そのまま転載させていただいています^^;(了解を得ずにすみませんでした。。)
この様な素晴らしいブログを毎日更新してくださって心から感謝しています!
ちなみに、なんですが、お父様の聖和の時に使われた、祭壇の大きなお父様の肖像画は、中国の画家が書いた物なんです^^。
大母様も直接中国に来られて、私の夫は、朝鮮族なので、通訳としてお供しておりました。
何日か前にお父様の肖像画の事が書かれていたので、、^^。
貴重な投稿ありがとうございました。
お父様の肖像画は中国の方が描いたんですね。
本当に初めて知りました。
その時「本当のお父様はもっと頭が・・・」とか何とか書いてしまって、申し訳ありません。。
記事の内容は今後もどんどん、使ってください!
これからもよろしくお願いいたします。
また先がありそうですね。。。
楽しみにお待ちしています。
1.お父様が顕進様を批判されたと言う内容は協会からの書面だけが元でしょうか?それともお父様自身が言われたと言う明らかな物はおありでしょうか?
2.顕進様の活動をご存知でしょうか?
3.顕進様が「天正宮の弔問を妨害し、
いろいろと騒動がありました。」という情報はどこから来ているのでしょうか?
私の知っている情報と食い違いますのでよろしくお願いします。
このブログの目的というのは、ブログの紹介にもある通りです。その他の裏の目的はありません。
その質問をされる意図がわからないのですが、あなたは、顕進様の周りにいる人から情報を聞いたということでしょうか。
顕進様とそのグループの活動、弔問の妨害について、また、御父母様の見解については、所属の教会に聞いて下さい。
少なくとも、御父母様が昨年下された宣言に関しては、はっきり教えてくださるでしょうし。
私の記事の内容は、あまりよく知らない人が読んでも意味がわからないでしょうから、この件に関しては特に、教会を通じて聞いてみてください。
それを通して、私のブログがどのようなものかも、判断できることでしょう。
教会で聞いてみて、整理された上で、まだ質問がありましたら、あらためてお聞きします。
否定されるお姿を見たことはありませんし、
訴訟も教会側が全てしているのを顕進様がしていると嘘を言ってるのも知っています。
顕進様の活動も調べましたが、世界平和とお父様を証される内容で、なぜ妨害しているのかも分かりません、そして、顕進様がお父様のお見舞いに真っ先に駆けつけられたのも教会は隠していますよね?今まで顕進様がお父様を避けていると言う情報とも違います、 いっかいの2世である自分が調べてもそれくらいわかりますので、ブログ主さんがそれを知らない訳はないと思うのですが。
なぜ、異端扱いしているのか分かり兼ねる所存です。
先ほど、コメントでお伝えしましたように、所属の教会を通して、しっかりと情報を確認してみてください。
その後、まだ必要であればコメントにはお答えいたします。
というのも、私たちは、原理的な手続きを踏み、縦的に伝達されたものを、より重視すべきだからです。もちろん、横的な情報も大切なのですが、縦的が先です。
神様によく祈ってみてください。その後、教会からの情報を聞いてみて下さい。
あなたは、郭グループと呼ばれている方たちからの情報を正しいと信じているようです。どのように情報を入手されたかはわかりませんが、教会からの情報をきいてからでも、しっかり判断できることであると思います。
同じようにコメントを繰りかえされる場合は、コメントの承認はできないことがありますので、ご了承ください。
私の生まれる前からの記憶、幼い時の記憶、孤独な苦闘の中で悟り、確信したすべてのことが私の夢想や錯覚ではなく真実であったと、先生が意識不明になられた直後の大変な時に私の夢の中に出てこられ、私の人生で初めて「ひで○」と呼ばれた時、100%確信しました。幼いころ、神様は「ひで○や、ひで○や」と言って、いつでも私とお話してくださいました。神様を本当に父親だと思っていたので、地上にもう一人父親がいるということを理解したのは随分あとになってからでした(なにせ、8番目の子供でしたので、父親と接する機会がほとんどなかったせいもあります)。先生から初めて「ひで○」と呼ばれた時、昔神様から「ひで○や」と呼ばれた時と同じ感触がしました。今まで畏れ多くて、文先生を「お父様」とはとても呼べませんでした。やっと、お父様と呼んでいいのかな、という気がしています。私がもう少ししっかりしていれば、先生がこんなに早く霊界に旅立たれることはなかったのではと、起きているあいだ中、心がキリキリと痛みます。
神様を小さいときから実感しておられたんですね。
また、よろしくお願いします。
先生がよく、生まれながらに知っていると語られていましたが、私も生まれながらに多くのことを知っていました。イエス様が使命を果たせなかったことも、再臨主が来られることも。神様から何度も、再臨主に出会ったらお前はどうするのか、と聞かれました。しかし、孤独で絶望的な闘いをしている時、果たして再臨主が来られるのか信じられなくなり、何度神様に談判したことでしょう。
もし再臨主が来られなければ、私がその使命を果たさなければならないと決意していましたのに、現実に再臨主に出会ってからは、ただただ再臨主お一人に重荷を負わせてしまいました。
私たち統一食口は足りないながらも文先生ご夫妻を真の父母として慕う者です。
ならば私たちは子女なのです。
親は子を愛します。
しかし子が悩んでいるならば、親は心配するでしょう。
ですから、足りない私ではありますが、心配をかけない私となるべく、喜んで歩み、喜んで神様・父母様を証すものになっていきたいですね。
>これから心配をかけない者になっていきたいです。
そうですね。
頑張りましょう。。。