2012年11月10日

続・文先生がご自身を「龍明」と呼ばれた理由(わけ)


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☆み言を語られる真のお父様 天暦5.1(6.20)天正宮博物館☆


原理本体論は、
神様の中に入って学ぶみ言です。
劉会長の言葉ではありません。

真のお父様が
本当はご自身が語られなければならないのに、
それが出来ないので、
代理として立てられたのが、
劉正玉(ユウジョンオク)会長なのです。

「原理本体論を学ぶにあたって」
ということで、先日
先輩家庭の婦人を講師としてお呼びして、
学ぶ時間が与えられました。

その中で印象的な証しがありました。
以前にも同じようなことを
記事に書きましたが ↓
 文先生がご自身を「龍明」と呼ばれる理由(わけ)
今回改めて整理されましたので、
紹介したいと思います。

お父様がみ言の中で、ご自身のことをしきりに
龍明(ヨンミョン)と言われていたことがありましたが、
そのいきさつを話されました。



今年の6月20日第50回真の万物の日
お父様はみ言を語られましたが、
その中で、ご自身のことを
龍明(ヨンミョン)と何度も語られました。
また、お母さんやおばさんの話もされました。

何で龍明と呼ばれるのか、
疑問の思いを持ちました。

ある知り合いの韓国教会長が
このように言っていました。
「夜の神様から生まれた息子、
堕落とは関係のない第3アダム、
その名前が文龍明なのです」

そうなのか、と思って、今度は
小山田先生にお会いしました。
質問すると
「お父様の昔と今の
立ち位置が違うんですよ」
と、一言だけ言われて行ってしまいました。

そうしたら、今度は
史吉子先生にお会いしました。
先生は、
「最近のお父様のみ言は難しいね。
昔は噛んで含むように
わかりやすく話してくださったのだけれど、
今は本当にわからない」

3人の方の話がとても印象的でした。
私はずっとその意味を求め続けていましたが、
その後、7月に行われた、
原理本体論(30日修)に参加しました。

そこで、いろんなことを学びましたが、
何故、お父様が龍明と呼ばれるのか
また、3人の語られた意味がようやくわかりました。

一番には、昨年に行われた
天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会、
この大会の勝利がとても重要だったのです。

摂理の完成・完結・完了宣布をされて、
サタンを完全に追い出されました。

この勝利によって、お父様の位置が、
完全に変わったのです。

お父様は第3アダムとして、
神様の血統を持って、
この地に来られました。

ですから、夜の神様が送ってくださったのが、
真のお父様であり、
立ち位置も全く変わりました。
そして、語られるみ言の内容も
私たちに合わせて語られていたときと
今のみ言葉は全く違うのです。

そういう意味だったのか、と
3人の方が話されている意味も
こうしてわかったのです。




何気なく語られるお父様のみ言も
勝利的な背景の違いによって、
内容も全く変わるのであり、
名前の由来もそんな背景があったのか・・・

私たちもいつも同じところに留まるのではなく、
勝利された父母を理解し、
神様の懐に抱かれるように
神の子女として、本然のみ言を
求めていく時だと、思うのです。


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 天よ、この場の中心になられたので、
永遠に王国を統治し得る
創造主なる父としていらっしゃることを知って、
侍って、従っていきます。
永遠に、アージュ。
文龍明が文鮮明となりました。
その名前の三文字を解いてみてください。
天地が熱い所で沸き立ってから、
跡形もなく全て溶けてしまって、
残るのは愛の塔、愛の花、愛の香り、
愛の生きている実が、地上に再び植えられて、
様々な心と体の上につながる日を願っていることを
忘れないでくれることを願いながら、
きょうこの日の祝福を結実としてお捧げしますので、
お父様、共に伝えてくださり、
共に受けられる父となり、主人となり、
万国の統治者となられてください。


協会創立第58周年記念
および第50回真の万物の日のみ言 より
天暦5月1日(6.20)


posted by ten1ko2 at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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