人は本性で真の母を求める?! 現代の『聖霊の役事』 ☆世界会長のみ言☆

基元節まで40日をきりました。
まだ、正式な公文はきていませんが、
韓国とアメリカのトップが
人事になったとも聞いています。

さまざまに整理をしながら、
基元節の勝利、
更には、そのあとの路程の勝利に向け
走り続けている中であります。

その中心には、
真のお母様がいらっしゃいます。

会議などでも、
報告は短く、
たとえ亨進様であっても、
話が長くなりそうなら、
「説教をする時間ではありません」
と言われながら、
結論だけを要求されます。

今までお母様は
お父様の側に常におられて
侍っておられましたが、
今は違います。

文亨進世界会長が
真のお母様の『聖霊の役事』
について、言及されています。

☆

カトリックを見れば、
たくさんの信者たちが
聖母マリやに向かって
祈ることができます。

主の祈りを見れば、
父とみ子、み霊（聖霊）
に向かって祈りますが、
カトリック信者たちの
聖母マリヤに対する
祈祷と精誠は、
それと比較されるほど
深いのです。

これは本性的に人類が
真なる母を探しているからです。

過ぎし二千年の歴史の間、
カトリックの信者たちは
聖母マリヤの名で祈り、
多くの霊的役事を体験しました。

しかし人類歴史上、
神様の息子、
完成した男性として来られるメシヤと
絶対的に一つになった
最初の完成したエバ、
人類歴史が待ち望んだ母が、
正に私たちの真のお母様でいらっしゃいます。

統一教会の歴史始まって以来、
真のお母様を通して
驚くべき霊的役事が起きたことを、
私たちはよく知っています。

（文亨進説教集�T　真の父母様と私
『完成されたメシヤ』より）

☆

世界会長は、
真のお母様による
霊的な役事をいくつか
紹介されています。
そのうちの一つ、
朴普煕（パクポーヒ）先生の
証しを掲載します。

☆

朴普煕総裁も
アメリカで拉致に遭われたことがありましたが、
拉致した犯人に殴られ、
拷問に遭ったある日、
「深夜十二時になれば、お前を殺す」
と脅迫されたそうです。

死ぬのは分かるのですが、
とても疲れて力がなく、
脱出する考えも持てずに、
倒れて目を閉じたそうです。

とても真っ暗な夜なのに、
突然、真のお母様が出てこられて、
「普煕！お前、何をしているんだい！」
とおっしゃったそうです。

それで、再び我に返り、
頑張って脱出できる道を
探すようになったといいます。

（同上）

☆

真のお母様が前面に出ているこのとき、
今まで以上に奇跡の証しが
おきるはずであると思います。

霊界におられる真のお父様を意識するのは、
当然のことではありますが、
地上のお母様をさらに意識しながら、
聖霊の役事を受ける
私たちでありたいと思います。

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真のお父様と
絶対的に一つになられた
真のお母様の聖霊の
腹中を通して生まれ変わった
統一教会の信者たちも、
驚くべき天の役事を
起こすようになるでしょう。
天一国を建設し、
神様と真の父母様に
世の中で最も大きく
貴い栄光を
捧げることを信じます。

（同上）

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