「（基元節の準備を）どうやって…」真のお母様、涙のメッセージ 《合同礼拝のみ言》

昨日は清心平和ワールドセンターで、
『世界平和統一家庭連合食口連合礼拝』
が行われました。

合唱や映像、またヤンチャンシク新韓国会長の
説教などがありました。

メインスピーチは真のお母様でした。

ファミリーフォーラムに
映像が掲載されていましたので、
文章に書き起こさせていただきました。

　[ビデオ] 世界平和統一家庭連合食口連合礼拝（20日）

☆

愛する全世界、祝福家庭の皆様。
食口の皆様。

平和大使、すべての皆さんに、
この日に天の恩恵が
充満することを願いながら、
皆さん、基元節に向けて、
皆さんの準備はどうされていますか。

一言で天地開闢の時代です。

ところで皆さんは
どのような準備をしているでしょうか。

皆さん自身の心と体が、
統一しているでしょうか。

皆さんの環境が、家庭で、社会で
一つとなっていますでしょうか。

一つとなっている人は
手を挙げてください。

これから基元節まで、
３３日残しています。

今日、ヤンチャンシク総会長が
とてもいい説教をしてくださいました。
みなさんがたくさんの考えをしたと思います。

一言で、私たちは天の前に罪人です。

天の恩赦に対して、
とても責任を果たすことが出来ずにいました。

「全部成した」と自慢できる人がいますか？

これから歴史以来、
初めて迎える基元節。
祝福の日、ということだけは明らかです。

しかしながら、今回も
皆さんの態度はどうですか。

感謝して受けるつもりでしょうか。
息子、娘の資格を持って
受けるつもりでしょうか。

言ってみてください。

良心、そして本心の
声を聞くことができますか。

もう一度、先に逝かれた
お父様を思いながら、
私たちは、もう一度
悔い改めなければなりません。

どうやって？
どうやって？
（涙ぐまれ、しばらく沈黙）

神様の蕩減摂理も大変でしたが、
すべてをくださり、
誇らしい天一国の民となることを
願われる父母様の前に
私たちは、とても資格がありません。

とても準備が出来ていません。
どうしなければならないでしょうか。

皆さん、自ら低い姿勢で
悔い改める心情で、
もう一度、天の基元節を
迎え入れなければなりません。

私は言います。
内外的に不必要なものを持っている、
すべてのものは悔い改めなさい。

それをすべて降ろし、
基元節を通して、
新しく出発することを
お伝えしたいです。
（全体拍手、お母様は涙を拭かれる）

そして、近づいてくる
基元節を迎える準備をする
全世界すべての祝福家庭たちは、
天の前に恥ずかしいことがないように、
期間を持たなければなりません。

私は基元節を通して、
すべての面を開きました。

誰でも真の父母様に
絶対信仰・絶対愛・絶対服従を持って、
最後の生を終えるまで、変わらない
忠・孝・烈の精神を持って、
最後まで歩む皆さんのために、
私は心を開きました。
（拍手）

皆さんがそうやって決意するなら、
私たちの未来には、
蕩減がないと思います。

わかりましたか？

蕩減がない天一国時代を
私たちは準備しなければなりません。

そのためには、
責任が伴います。

責任は誰がしてくれるものではありません。
責任は私が
しなければならないのです。

それでさきほども申し上げましたように、
『死生決断・全力投球』。
このときに必要な言葉です。

理想世界には必要ないのです。
そうではないですか？
そうしますか？
（イエーイ、という声）

大きな拍手をお願いします。
（拍手）

ありがとうございます。

皆さんの精誠が
天には栄光として、
地には喜びとして、
天一国時代に愛を受け
認定される
天一国の民となることを願います。
（拍手）

私たちすべて
７０億の人類を
天の父母様の民として、
導いていくことを、
最善を尽くして、
先頭に立つことを
決意して、もう一度
拍手をお願いします。
（拍手）

そうすれば、皆さんが、
あの世にいったとき、
自由となれます。

讒訴がない世界にいって、
住むようになるのです。

皆さんが地上で責任を果たさなければ、
讒訴が永遠の世界にまで、ついていきます。

なので、皆さんが愛の心で、
霊界は愛の心で息をするといいますが、
息が出来なくなります。
なので、それをしてください。

皆さん、年が多くてもいいです。

この地上にいる限り、
責任を果たす皆さんとなって、
永遠の世界で、
自由に父母様の前に
立つことができ、
自慢してくださる誇らしい皆さんに
なることを願いながら、
今日の集会を終えたいと思います。

※　通訳で聞きづらいところがいくつかありました。
多少アレンジしていますので、ご了承ください。

☆

基元節に入ることの出来る
資格を持った者は
誰もいないというのです。

ですから、
悔い改めの心を持って、
備えていかないと
いけないのだと思います。

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お父様のみ言葉　

　　どうかわれわれに罪のすべてを
　捨て去ることのできる力をお与えください。

Give us the power to b able to cast aside
　　 the entirety of sin 　
(4/12/59)

@lovintp
世界会長のツイッターより

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