あなたにとって、
誰にも邪魔されない
誰にも知られない秘密の場所が
ありますか?
教会長の集会があり、
み言葉を受けました。
少しアレンジして紹介します。
☆
韓国でこんな逸話を
聞いたことがあります。
ある有名なお坊さんがいました。
弟子たちを集めて
次のような命令をしました。
「お前たち、ここに鶏がいる。
この鶏を一匹ずつ、もって行きなさい。
そして、自分で殺して
私のところに持ってきなさい。
ただし、条件がひとつだけある。
誰もしらないところ、
自分の秘密の場所に行って、
そこで、殺しなさい」
弟子たちはそれぞれ、
鶏を一匹ずつ持っていきました。
そして、各々場所を決めて、
先生の言ったとおり、
鶏を殺して持ってきました。
ところが、ある一人の弟子は
どうしても殺すことが出来ず、
生きた鶏をそのまま
もって帰り、お坊さんに言いました。
「先生、私はこの鶏を
どうしても殺すことが出来ませんでした。
先生の言われたように、
秘密の場所を探しました。
でも結局は見つかりませんでした。
なぜなら、どんなところに行っても
いつも神様がともにおられ、
私の行動を見ておられることを感じました。
だから、秘密の場所なんてないんです」
この話のように、
どんなときにもいつも神様が
ともにおられることを
私たちは知らないといけません。
だから、率直に正直に
神様に告白する
そのような私でなければならない、
そのように思います。
聞いたことがあります。
ある有名なお坊さんがいました。
弟子たちを集めて
次のような命令をしました。
「お前たち、ここに鶏がいる。
この鶏を一匹ずつ、もって行きなさい。
そして、自分で殺して
私のところに持ってきなさい。
ただし、条件がひとつだけある。
誰もしらないところ、
自分の秘密の場所に行って、
そこで、殺しなさい」
弟子たちはそれぞれ、
鶏を一匹ずつ持っていきました。
そして、各々場所を決めて、
先生の言ったとおり、
鶏を殺して持ってきました。
ところが、ある一人の弟子は
どうしても殺すことが出来ず、
生きた鶏をそのまま
もって帰り、お坊さんに言いました。
「先生、私はこの鶏を
どうしても殺すことが出来ませんでした。
先生の言われたように、
秘密の場所を探しました。
でも結局は見つかりませんでした。
なぜなら、どんなところに行っても
いつも神様がともにおられ、
私の行動を見ておられることを感じました。
だから、秘密の場所なんてないんです」
この話のように、
どんなときにもいつも神様が
ともにおられることを
私たちは知らないといけません。
だから、率直に正直に
神様に告白する
そのような私でなければならない、
そのように思います。
☆
どこでも神様は見ているのですから、
逆に、
誰も知らない場所があるとしたら、
それは
神様と私だけの
秘密の場所になることでしょう。
そういう場所で、神様の前に
素直に率直に
祈り、告白を捧げるのが
よいように思います。
しかし、教会長の紹介した話では、
ほとんどの人は鶏を殺してしまいました。
すなわち、神様を知らず、
自分なりに物事を解釈するのです。
鶏を殺さなかった一人の弟子は、
神様の前に本当に謙虚な人だったと思います。
このような姿こそ、
基元節を迎える
私達のあるべき姿なのだと思わされます。
お父様のみ言
最初に神様に出会ったときの喜びの心、
最初に決心したその心、それがいつも、
さらに強まっていかなければなりません。
そのためには、祈祷しなければなりません。
一人で静かな所に行き、
月を見つめて感謝し、
あらゆる自然と呼吸できる心霊的生活、
祈祷生活が必要です。
それは、ご飯を食べることよりももっと貴いことです。
寝ることができず、
座って夜を明かすことがあるのです。
「天運を呼ぶ生活」より
最初に神様に出会ったときの喜びの心、
最初に決心したその心、それがいつも、
さらに強まっていかなければなりません。
そのためには、祈祷しなければなりません。
一人で静かな所に行き、
月を見つめて感謝し、
あらゆる自然と呼吸できる心霊的生活、
祈祷生活が必要です。
それは、ご飯を食べることよりももっと貴いことです。
寝ることができず、
座って夜を明かすことがあるのです。
「天運を呼ぶ生活」より
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらには、ブログの記事においては
全文の無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらには、ブログの記事においては
全文の無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
【日記の最新記事】
- 田中会長が平然としている理由 「日本はど..
- 家庭連合等に対する人権侵害をやめて 国連..
- 日本の「信教の自由」と民主主義が危機的状..
- 皆さんの精誠に、天が感動し、サタンが降参..
- 奇跡の時代 オモニと一つになったところか..
- よく来ましたね、あなたたちの役割が重要 ..
- 日本が平和を得ようとするならば・・・ オ..
- 加平の新名所、「あなたと見られれば、どれ..
- 2015年、生涯業績展示会、光言社が映像..
- 単独行動はなし、いつも弟子たちと共に過ご..
- 机の上の鉛筆一本に親の愛を感じて涙する、..
- 亡くなった人を、思い出のアルバムの中に..
- 母の中に私がいる! 李基誠苑長が紹介した..
- 田中会長の気づき 「悔い改めるとは、こう..
- 統一教会を異端視してきたキリスト教が、共..
- 今日、聖和12周年、清平の空は青いだろう..
- 明日、聖和12周年 真の母の書信、再公開..
- 涙の出会いになる理由 「皆さんはとても幸..