2013年02月03日

基元節にあの人を招待しよう?! (証し)「教会には愛がない」と離れていた人が…!


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昨日、教会長を中心とした
集会の予定でしたが、
会議で一日不在だったので、
3回の集会を主管させていただきました。

私からは何も話すことがないので、
本部から来た公文を読み、
そのあと、食口の方が
どんな精誠を積まれているのか、
その証しを聞かせていただきました。


少し紹介します。


必死に取り組んでいく中で、
自分が霊の親ではないけれど、
約20年間、教会に来ていない方と
縁を持つようになった。
思い切って、今回の基元節の話をした。
ご本人もお父様が聖和されたことを知っていて、
統一教会は衰退すると思っていたら、
お母様を中心に
ますます発展している雰囲気を感じて、
何かきっかけがあればと思っていたところだった。
それで今回、教会長と面談され
自分の洗いざらいを告白した。
聖酒式、祝福式に参加されることになった



教会には愛がないと思い、
行きたくなかった霊の子に対し、
それは霊の親である自分の思いの表れだ、
そう思って心から悔い改めた。
どうやって愛そうかと真剣に祈ったら
答えが与えられ、
家に呼ぶことにした。
自分は料理を作るのが苦手なので、
近所に住む料理の上手な婦人にお願いしたら、
承諾してくださった。
美味しい食事を食べながら、
実はその婦人と霊の子が
郷里が近いことを知り、
意気投合した。
食材の話で盛り上がり、
涙を流しながら喜んでくださった。
聖酒式のことを言わなければいけないのに、
自分は言うことができなかったが、
婦人が全部言ってくれて、
結局参加してくださることになった。




数年ぶりに教会に来られる方が、
少しずつ決まっています。

また、現在取り組んでいる方も
改めて決意しておられました。


真の父母様に抱かれたものとして、
氏族メシヤの称号をいただいた私たち。

その基準には程遠い
遅々たる歩みをしている者ですが、
赦された立場から、
父母様とともに
赦す立場に立たされている私たちです。

こんな足りない者ですが、
お父様が手を差し伸べたくても
差し伸べることが出来ない人が
たくさんおられます。

お父様の代身として、
声をかけられる人には、
精一杯声をかけていきたいと思います。

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お父様のみ言

二人が互いにために生き、
家庭が互いにために生き、
教会が互いにために生きる立場に立つようになれば、
必ず…。

 互いに利用してやろうとすれば滅びますが、
互いにために生きようとすれば、
統一教会の指導者である文先生と皆さんが
互いにために生きようとすれば栄えるのです。


(1975年12月7日)


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
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差し控えてくださいますよう
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posted by ten1ko2 at 08:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 基元節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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