2013年02月06日

そうだ、教会に行こう?! 基元節祝福に向け、証し続々1


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基元節を目前に控えて、
各教会では、
聖酒式、祝福式参加の案内をしています。

具体的に半年にわたって取り組んできた
ある教区の証しを紹介します。



85歳になる婦人が
息子の祝福を希望していました。
息子さんはといえば、
「こんな年齢だし、結婚なんて
全く考えられない」
という返事でした。
息子さんの年齢は、63歳です。

しかしお母さんは
精誠に精誠をささげ、
亡くなったお父さんの
還元祈願礼式を行いました。

すると奇跡が起きました。
あれほど頑なだった息子さんが、
還元祈願礼式を通して、
「結婚しないということが、
どれほど父親に対する不孝だったか、
ということが分かりました」
と語られ、ついに
「結婚について考えてみたい」
と言われたのです。

そして、祝福講座を受けた後、
祝福を希望され、
相対者も確定されました。

すなわち、基元節祝福式に
親子、息子夫婦ともども
参加できるようになったのです。




ある婦人が
「この基元節祝福式に何とか親を動員したい!」
と願いながらも、
状況は簡単ではありませんでした。

しかしその婦人は
天が役事出来る精誠が必要だと感じ、
精一杯の精誠を捧げていきました。

そうしたところ、親から電話がかかってきて
「お前、このごろ何かあるんじゃないか?」
と聞いてきたそうです。

「どうして?」
と聞き直すと、
「お前が真っ白な服を着て、
私を迎えにくる夢を見た。
何かがあるんだろ?」
と答えたそうです。

ここだ!と思い、
基元節祝福式の話をしたら
「ぜひ参加したい!」
ということになりました。

そうして、奇跡的に
共に参加できるようになりました。

「人間的に考えたら
難しいように思っていたけれども、
既に霊界は準備されていたんだ!
ということを実感しました」
とその婦人は喜んで証しておられます。



それぞれ、取り組んでこられた
当事者の方は、本当に切実な思いを
持ち続け、その土台で勝利していかれました。

また、それとともに
スタッフの方もともに涙を流し、
当事者の方以上にあきらめない心を持って、
取り組んでいかれました。

それは、祝福式に参加することになった
方たちの背後に
真の父母様の深い、愛と心情が
注がれていることを
本当に実感されたからだと思います。

明日に続きます。

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お母様のメッセージ

私は基元節を通じてすべての方向に門を開きました。
真のご父母様を中心に迎えて
絶対信仰、絶対愛、絶対服従で最後の瞬間まで一途な心で
不屈の姿で忠孝烈の隊列に必ず立つと念を押して
行動して実践する皆さんのために私は門を開きました。
皆さんがそのように決心するならば
私たちの未来には蕩減がないでしょう。
ご存知でしょうか?
蕩減がない天一国時代を私たちは準備しなければなりません。
そのためには責任が従います。
責任は誰がするのではありません。
私がしなければなりません。


「基元節勝利の為の全国食口連合礼拝」
(1.20)


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教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
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posted by ten1ko2 at 09:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 基元節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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