2013年02月08日

(証し)小1息子の3つの願いとは?! 本性が神に通じる自叙伝心の書写


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「自叙伝心の書写」。

先日、ある教会で教会長を中心に
真剣に取り組んだら、約3ヶ月で、
1000人の書写会員に拡大しました。

その中でも特に、一人で
40名の書写会員を拡大した方がいます。
その方の証しを紹介します。



教会長がいつも強調されるのが、
愛天・愛人・愛国の生活です。

簡単に言えば、
笑顔・挨拶・掃除、
そのことを徹底的に
教育してくださっています。

教会長ご自身が
誰よりも早く教会に来られ、
率先して掃除をされます。

また、会議の前には掃除。
そして、書写のみ言を
訓読してから始まります。

教会長が愛天・愛人・愛国の
生活実践を訴えかけられて、
自分自身が家庭において、
そのような神聖さを守ることが
果たして出来ただろうか、
そのことをとても
悔い改めさせられました。

また自叙伝心の書写は
大人がやるのは、もちろんですが、
子供も一緒にやるべきだと思います。

真のお母様は
二世のために多くの準備をされています。

この書写を通して、
子供も姿勢が正されるし、
訓読をすることで、
学校の勉強も出来るようになります。
教育にはうってつけです。

我が家には一人息子がいますが、
家族で書写をするときに、
一番復活しているのが、
実は息子であり、
息子の姿を通して、
私も一生懸命
書写をさせられているような感じです。

息子は小学1年生ですが、
この前、書写のあとに
みんなで願い事をします。

その時に何を願っているのか、
息子に聞いてみました。

するとこんな答えが返ってきました。

息子は三つの願い事をしているそうです。
一つ目は、遊戯王のカードで優勝すること。
そして、二つ目は、
神様の国が出来ますように、ということ。
さらに、三つ目ですが、
地獄にいる人を天国に
送ってあげることができますように、
ということでした。

私は本当にびっくりしました。
一つ目は1年生らしい願い事ですが、
あとの二つは、
私が言ったこともないし、
また書写にも書かれていないし、
み言を訓読しても出てこない。

いったい、何でそう思ったのか、
息子に尋ねてみました。

そうしたら、彼が言うには、
「書写を書いていると、
そんな思いになるんだよ」

すなわち、書写を通して、
霊的にそういう思いが湧いてくる
というのです。

これには、びっくりしました。
やはり二世は違うな、
愛天・愛人・愛国の生活をして、
書写をしていくと
こんな啓示が与えられるんだ、
やはり、神の子は
持っている本性が違うんだ、
そう感じました。

自叙伝心の書写は、
家族で、家庭で行うものです。

一人に伝授するのではなく、
その家のご家族みんなに伝授して、
全員でしていただくものです。

親族、また近所の方にも思い切って
書写を伝授したら、
みなさん喜んでおられました。

書写をすることで、
私自身も気づかされることが多いです。

さらなる会員拡大に向け、
これからも頑張っていきたいと思います。




自叙伝書写のことは
何度か記事にもしましたが、
私自身は
教会のブームが去ると、
根付かせることが出来ないで
自然消滅してしまっていました。

こんな証しを聞くと、
意識が変わります。
(うちにも小1の息子がいますが、
もしかして 
効果があるだろうか…とか(笑))

以前、長男と一緒にやっていましたが、
やっている時の方が集中でき、
部活で怪我をしてしまった時、
その日はやっていなかったことを、
本人も反省していました。

私ももう一度
自らが書写をして、
また教会でも行いながら
頑張っていきたいと
思わされています。

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お父様のみ言

「言葉には魂があります。」

*心の書写とは*

白紙の書写の用紙は
真っ白な私の心。
そこに、お父様の魂であるみ言を
書き写します。
み言を目で見て、口に出し、
それを耳で聞き、そして筆で書く。
私の心に
お父様のみ言を書き写すのが、書写です。


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらには、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。

この記事へのコメント
初めまして。wakaと申します。
自分はとある教会にて、教育部スタッフをさせていただいております。
いつもブログを拝見させていただいており、とても勉強になっています。
ありがとうございます。

自分も毎朝5時からの訓読と自叙伝書写を娘(小6)と
取り組むようになってから1年になりました。

継続する中で、自分の心情の安定と平安が訪れ、
今までの怨みが溶けていくのを感じています。
娘は信仰二世ですが、現在教会学校や聖歌隊に所属し
毎週礼拝にて聖歌を讃美させていただいております。

最近は私よりも、公的なものを大切に対する心情が芽生えており、
この方の証しのとおりだと思い、書き込みをさせていただきました。

これからもコツコツ積み上げ、多くの人に伝えていきたいと思っています。

Posted by waka at 2013年02月08日 11:55
ご子女様よりすばらしいですね。
ご子女様に息子さんのつめの垢でもせんじて飲ませてあげたいですね。
Posted by 中立派 at 2013年02月08日 15:40
wakaさん、はじめまして。返事が遅くなって申し訳ありません。コメントありがとうございました。日々、お子様と書写実践をされていて、とても素晴らしいと思います。
また、証しなどお聞かせください。
今後とも、よろしくお願いいたします。。。
Posted by ten1ko2 at 2013年02月19日 12:43
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