2013年02月21日

明日は基元節を迎えます! 〜6千年待ち続けた神様の結婚式〜


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基元節もいよいよ明日になりました。

すでに教会の10数名の方は
現地(清心平和ワールドセンター)の
式典に参加すべく、
韓国へと出発されました。

私は日本に残り、
食口の方たちとともに、
インターネット中継で参加です。
まぁ、総務部長の宿命ですね。。。

今回は二部構成になっているようです。
詳しいことはわかりませんが、
おそらく第一部では、
真の父母様の祝福式
あるいはまた、今回お母様が
与えてくださった
「天一国即位式」
これが成されるのかも知れません。

また第二部においては、
私たち祝福家庭が
基元節祝福式を行うのです。

今回は、宋ヨンソプ前総会長が
「基元節を迎える私たちの姿勢」
と題して語られた一部を紹介し、
明日に備えていきたいと思います。



この日は神様の完成的な
聖婚式であり、
神様の創造本然の理想世界が
出発する日であり、
事実上、神様の聖婚式になる日なのです。

神様はこの日を六千年前から
待ってきました。
創造本然の理想世界、
平和理想世界、ユートピアの
世界を言うのです。
罪悪の世界が終わり、
善の世界が出発する時です。

この日に全祝福家庭が式服を着て
祝福を受けることによって、
天国の門の鍵である
玉璽(ぎょくじ)を受けることができます。

それこそが人類歴史以来、
最初の復活、第一の復活です。
私たちが今日まで苦労してきたのは、
この日のためでした。
この日を待ち望んできたのです。

今までこの道で苦労した人は、
この場に入ることができなかったら、
悔しくて悔しくて、
死ぬことも出来ない、
生きることも出来ない、
そのように重要な日なのです。

基元節を迎える準備として、
我々は今までの人生を
悔い改めなければなりません。
そして基元節には、
全員が祝福を受けなければなりません。

三十六家庭に始まる全祝福家庭が
その日に同参し、
再び祝福を受けなければ
ならないということです。
そして玉璽を頂くのです。


(TODAY’S WORLD JAPAN 
2012年天暦7月号より)


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posted by ten1ko2 at 09:01 | Comment(4) | TrackBack(0) | 基元節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いよいよ基元節が終わったら食口は世界宣教に出発ですね。
イエス様が聖和された後、クリスチャンたちは世界宣教に出発しました。
現実的に考えても韓国や日本などの既にシステムが成熟した国での布教はとてつもなく時間がかかります。
発展途上国に行かねばなりません。
発展途上国にいって特に子供たちを物心両面で支援し原理教育を地道に成していくのです。
種をまかなければ花は咲きません。
VIPを期待してはいけません。
VIPが動いてくれれば楽ですがこちらの実績がなければ理念だけではVIPは動きません。
我々の行動を見ているのです。
国連では既にアフリカなどに物資と教育をしてくれる企業を誘致し始めています。
先を越されたらチャンスは永遠にやってきません。
み言は本の中の出来事で終わってしまうでしょう。
真価が問われますね。
Posted by 中立派 at 2013年02月21日 13:25
6千年待たれた神様の結婚式という発想ははたして人間が発想出来るものなのか、、と考えてしまいます。
あまりにもぶっ飛びすぎて度肝を抜かれました。
創造本然の理想世界の出発式という言葉はなんて崇高で素晴らしい事でしょうか。なんて希望のある言葉なのでしょうか。
紀元節を前にラスボスと言われたローマ法王が600年ぶりに退陣したもの意味があるのでしょうか。

嗚呼、未来は希望に溢れています。
真のご父母様。本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
そして、おめでとうございます。
Posted by たろう at 2013年02月22日 13:18
中立派さんへ

>いよいよ基元節が終わったら食口は世界宣教に出発ですね。

中立派さんの高次元な予想ですね。
確かに、今後ますます、統一教会も世界に出て行き、ありとあらゆる人に、天の父母様の愛とみ言、真の父母様の価値を伝えていかならないでしょう。

ただし、お父様はイエス様のように33歳で志半ばで亡くなられたわけではないので、世界宣教に関しても、これまで相当取り組んできました。必ずしもイエス様の時と同時性ではなく、かなり先行しているといえるのではないでしょうか。

私の妻もかつて世界宣教に行った立場ですが、確かに貧しい国に対する取り組みも本当に大切なことです。また、お父様は、トップ渉外についても、今まで様々な指示を与えてくださっています。

実際、発展途上国は多くの支援を必要としていますし、人口も多いです。そういう所に支援するにしても、ただお金や物資を送っても、困っている人の元に届かないし、彼らの自立を助けることには必ずしもつながらないのだそうです。
現地のことを解決するには、その現地のツテや援助者が必要で、一気に多くの人を援助するためにも、トップの人々を動かすことが不可欠にもなってくるでしょう。

天一国時代となって、ますます、下から上から、また世界中隅々まで、祝福と恩恵を伝えていく時となったと感じます。

>こちらの実績がなければ理念だけではVIPは動きません。
我々の行動を見ているのです。

ぜひ、中立派さん自らが、このコメントにある通りのことを、率先して取り組んで頂けたら、その予想の実現はより近づくことでしょう。
がんばりましょう。

Posted by ten1ko2 at 2013年02月22日 21:42
たろうさん、はじめまして。
コメントありがとうございました。

>未来は希望に溢れています

そう思います。今後ともよろしくお願いいたします!
Posted by ten1ko2 at 2013年02月22日 21:44
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