今回、全国的な人事があり、
本部スタッフ・地区長・教区長をはじめ
100名以上の方が異動になりました。
昨日、私たちの教区でも
教区長の離任式がありました。
教区長は日本に来られて20年。
一度も単身赴任をしたことがありません。
今回の人事では初めての単身赴任となります。
全国的には、
単身赴任の牧会者で
家庭を犠牲にしている方を中心に
異動があったとも聞いていますが、
教区長は
逆の立場になられたことになります。
3年6ヶ月間、み旨の先頭に立たれて、
苦労の道を乗り越えていかれました。
天の願いがあまりにも激しく
その強烈なプレッシャーを受けるとき、
教区長は
教会からいなくなるときがあったといいます。
「散歩」と称してはいましたが、
実際は、外に祈祷をしに行かれていた
ということでした。
そのようにして、
いつも自分を正しながら
歩んでいかれました。
☆
また今回、同時に
地区長も人事になりました。
地区長もまた
4つの教区の責任を
すべてお一人で背負われてこられました。
その一番の精誠が行軍です。
教会から代々木の聖地まで(あるいはその逆も)
祭祀として行軍をされるのです。
すでに85回されたと聞いています。
私たちの地区は
埼玉県・千葉県・茨城県なので、
代々木まで一番近くても30キロはあります。
それを85回というのは、
相当の精誠だと感じます。
また、体力があって
しておられるのではないのです。
実際、腰も痛くなり、
膝も曲がらないと聞きました。
五十肩になって、
しばらく左腕もあがらなかったそうです。
それでも神様と父母様を思い、
あるときは40時間、眠ることなく
150キロを行軍したこともありました。
また、あまりにも疲れて
行軍が終わって、教会でみことばを語るとき、
「みんなは気づかなかったかも知れないけど、
話しながら寝ていたんですね。
自分でふと我に返り、
『何を話していたっけな』
そんな風に思ったこともあったんですよ」
と冗談交じりに話してくださいました。
かつて行軍に関して書いたものです。
ご参考になさってください。
我らの地区の誇り、半端ではない行軍に、父の姿を見る。
ラスベガス訓読会で文先生に何度も名前を呼ばれた地区長
個人的にはあまりお話したことはありませんが、
拉致監禁の地区主催の会議、
第1回目に自ら参加されて
「直接関わることは少ないかも知れないけれど
意識をしているから頑張ってください」
と励ましのみことばをいただいたこともあります。
また、私が入院したことも
ご存知であり、
退院してから少しして、
地区本部に行ったときに
たまたま階段で地区長と出会い、
握手をしながら
体の心配をしてくださったことも
とても印象深く覚えています。
地区長、教区長、
新たなる地での
ご活躍を
心からお祈り申し上げます。
精誠の準備です。
精誠の塔を白頭山よりも高く、
ヒマラヤの山頂よりも高く、
エベレストの山頂8550メートルに
洞窟を掘って精誠を尽くしたい
というのが先生の願いなのです。
(真のお父様のみ言『精誠』より)
精誠の塔を白頭山よりも高く、
ヒマラヤの山頂よりも高く、
エベレストの山頂8550メートルに
洞窟を掘って精誠を尽くしたい
というのが先生の願いなのです。
(真のお父様のみ言『精誠』より)
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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お父様も70を超えてからも更に体を鍛えられ始めたとか。
良心に従って歩む時代とも言われていますが、体を鍛えることによって、頭でなく体で分かることがあるんですよね。これって良心に通じるものがある気がします。
「鍛えられた肉体は神様にまさる」・・・そんな御言葉ないですかね。時々体に聞いて行動する時があります。