2013年03月29日

変わるはずのない家族が変わった! 自叙伝書写のささやかな奇跡(?!)の証し集!!


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私の所属する教会でも
愛天愛人愛国家庭生活
み言訓読書写実践を通して、
多くの証しや気づきがおきています。

今日はその一部を紹介します。


長女は都内で一人暮らしをしています。
娘はずっと孤独で、
さびしい思いがありました。
そして、子供のときから親に反発してきました。
詳しくはお伝えできませんが、
本当に大変で、いろいろなことがありました。

私は書写をして3週間くらいになりますが、
17日の日曜日がちょうど娘の誕生日でした。
前の日に娘は家に泊まりにきました。
そして、娘の誕生日のこの日、
娘といろいろな話をすることが出来ました。

今まで、私に言えなかったことを
全部言ってくれたのです。
親に対していろんな思いを
初めてぶちまけてきました。

「親はこの人じゃない、
そう思って過ごしてきた」と。。。

今まで娘は、私に不平不満を言ったことがありませんでした。
「本当の親じゃない」という言葉を
初めて聞きました。
この言葉は本当にショックだけれど、
受け止めることができました。

そして、ようやくわかりました。
私は、神様から愛されてきていたんだ。

娘の姿が神様に対する私の姿とダブりました。
娘を愛していたけれど、
ずっと心情が通じなかったことが
本当に苦しかったのです。

しかし、今回本音を言ってくれました。
神様は、私にもこのように
接してくれていたんだと感じました。

書写を通して、娘と本音で話す事ができ、
それを通して、神様の愛を感じることが出来ました。

本当に感謝です。


娘と毎日書写をしています。
部屋が片付かず、
イライラ状態でした。
子供の部屋が荷物いっぱいで
片付いていなかったのですが、
すっきり片付けできました。
書写のおかげです。

夕食の時間も早くなりました。
娘二人、お手伝いをするようになりました。
小さい子も洗濯物をたたんだり、
たんすの場所を一番下にして、
み言の通りしてみました。
たんすに衣類を入れるお手伝いをして、
笑顔がこぼれました。
親として、環境を整えるのを後回しして、
子供は不満も言わず、
我慢していたのだと反省しました。

私が変われば家族が変わる、
もっともっと自分を磨きたいと思いました。



夫はいつも棘(とげ)のある言葉を言ってきます。
こちらとしてもうんざりする気持ちになっていましたが、
それでも書写は続けていました。

すると昨日は夫の言葉が違いました。
なんだかやさしい口調なのです。
私も『はい、そうですね』
なんて丁寧な口調になってしまいました。
でも、夫がそうなったのは、
書写のおかげだと思います。
本当にありがとうございます。



ささやかな証しではありますが、
みんな一生懸命に毎日書写実践をして、
愛天愛人愛国家庭生活の実践をしています。

これが私個人だけでなく、
家庭にも氏族にも
善なる影響が与えられるように
頑張っていきたいと思います。

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この記事へのコメント
「書写をしたおかげで・・・。」
「書写をしたおかげで・・・。」
「書写をしたおかげで・・・。」

どこぞの御利益宗教との違いは一体何なのでしょうか?

自分や自分の周りの人々に何らかの変化が現れた時、それが書写のおかげだと感じるのはその人の自由ですが、それがどこぞの御利益宗教となんら変わらない程度の証であるとすれば、それをこれ見よがしに記事にする必要があるのでしょうか?

こういう話を聞かされると、まるで、健康食品を勧めるマルチの体験者の証を聞いているみたいで、正直落ち込みます。

お父様はこんなことのために御言葉を残されたのでしょうか?
Posted by fatherfujioka at 2013年03月31日 00:38
fatherfujiokaさんへ

ご利益宗教と同じ、と感じられるのですか。
ちょっと長くなりますが、私なりにお答えしたいと思います。

私が掲載している証しは、実際に起きていることばかりですが、その現象だけ見れば、確かにご利益宗教の「ご利益」と同じかもしれません。

そもそも、「ご利益」とはなんでしょうか。
私たちは、日々、目に見えないご利益にまみれているのではないか、とも思います。
私たちの気づかないところで、神や無形のものが、私たちを守り、幸福に導こうとしてくれているおかげで、存在している。私たちの命も、環境の一つ一つも与えられているものとも言えます。

しかし、それを神様と結びつけて考えなければ、なんのありがたみもありません。

私の紹介している証しはどれも、いつもなら見過ごしてしまいがちな、そんな現象を紹介したものです。
神や霊界など、目に見えないものを信じない人が見れば、そんなささやかなご利益(証し)を、たいしたことではない、と笑ったり馬鹿にできるかもしれません。

あるいは、人が幸せになることを、素直に喜んであげることもできないかもしれません。
私は、こうしてささやかな証しをする食口たちが、とても微笑ましく慕わしく感じますし、尊敬しています。もっと頑張って、もっと証しを立ててほしい、と思っています。

そうして、これは「統一教会の神様」のご利益にすぎない、とか、「書写をすると、ご利益があるんだ」というようには考えていません。
パッと見そう見えてしまうかもしれませんが、よく知って頂ければ、誤解だとわかるでしょう。

神様との出会いというのは、一人ひとりにもたらされるものであり、人から見たらちっぽけなものであっても、実感として、与えられるものです。それを第3者が、とやかくいえないのではないでしょうか。

また、実践がないところには、棚ぼたのように落ちてくるのではありません。そうだったとしたら、ご利益宗教と呼ばれても仕方がありませんが。

ちっぽけな証しであったとしても、祈り、具体的に愛して尽くした分しか、結果に表れてくれません。
「ご利益宗教と同じ」と一見、見られてしまうようなささやかな一つ一つの証しですが、その人たちが、具体的に祈り、書写をし、そして家族や人のために行動したから、おこっていることであるのです。

そして、ささやかですが、証しを積んでいくことによって、私たち自身が変わり、家庭も幸せになり、社会のためにもっと尽くせるようになるのだと信じています。
もちろん、この証しで満足していたら、すべて一時的なもので終わり、「ご利益宗教」だと言われても仕方がない結果となってしまいます。
きっと、この証しを立てた人たちは、ここで止まることなく、もっと頑張ってくれることでしょう。

>どこぞの御利益宗教との違いは一体何なのでしょうか?

お答えすれば、ひとつには、その動機(目的)の違いでしょうか。
自分の利益だけを求め、お願い事だけの動機であるのと、愛しがたいものを具体的に愛し、神様と似たものとなろうとしていく、為に生きる動機とでは、一時的に表れる現象は同じでも、長期的な結果は全然違うものとなります。本物は、パッと見た時たいしたものに思えなかったとしても、磨けば光り輝く宝石にもなります。

ご利益を得るのが目的だったら、ご利益宗教と言われても仕方ありませんが、私たちは動機を正しつつ、天国を目指していますから、その生活に書写を取り入れるのも、ご父母様に似た立派な人になるのが目的です。

また、ご利益宗教かどうかは、その証しが大きいか、ちっぽけかで決まるものではないのではないでしょうか。
書写を通して、私たちの心を清め、正し、お父様の魂を移植する、つまりお父様の精神を相続していくのだといいます。
いずれ、ささやかな証しが積み重なれば、もっと大きな奇跡にもつながるのではないか、と考えています。

>お父様はこんなことのために御言葉を残されたのでしょうか?

お父様は、私たちがお父様のみ言通りの人となることを願われて、み言を遺されたのに違いありません。
メシヤの目的は、人類の解放と天国の実現ですから、そのためにも、私たちはみ言を学び、実践していかなければなりません。そういう意味でも、書写は、み言を体恤する、最適な方法でもあると考えるのですが、いかがでしょうか。

思うにfatherfujiokaさんは、書写の経験がないようですね。ちょっと「ご利益宗教」っぽっく見えてしまって、敬遠されているのかもしれませんが、百聞は一見にしかずで、体験されてみられることをお勧めします。

今後も、小さな、ささやかな証しであっても、紹介していきたいと考えています。どうぞ、寛大な心で、背後の神様を見て頂きたいと思うのです。よろしくお願いします。
Posted by ten1ko2 at 2013年04月02日 17:00
fatherfujiokaさんへ

もう一つ。
イエス様の行った奇跡は、果たして本物だったのでしょうか、偽物だったのでしょうか?ご利益宗教か否かは、その質問に似ていますね。
本物かどうかは、私たち次第と言えるかもしれません。
Posted by ten1ko2 at 2013年04月02日 17:21
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