2013年03月30日

なぜ合同結婚式なの?! 基元節前夜、祝福を受けた全世界の青年たちの生映像 《統一教会の結婚観》(天宙祝福式2013動画追加)


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基元節の前後、
知人であるルーク樋口さんが、
アメリカスタッフとして
韓国に滞在されました。

その時に
祝福を受ける青年たちの様子を
ビデオ撮りしたものを、
日本語訳で紹介されていました。

可能な方はご覧ください。


基元節前日の九里(クリ)の様子


このほかにも実際は
もっとたくさんの国々から
兄弟姉妹たちが来ていたということです。

撮影されたのはほんの一部です。
それでもこの映像を見るだけでも
多くの国から祝福式に
参加している様子が伺えると思います。

一般には偏見をもって
とらえられがちな
統一教会の祝福結婚ですが、
この青年たち(中には父兄なのか
若くない姿もありますが)
の姿を見てみれば、
そういう偏見とは遠いということが
感じていただけると思います。
BGMもいいですね。

「合同結婚式」というと
拒否反応を示される方もおられるかもしれませんが、
その、一同に会した新郎新婦
一組一組に
それぞれのドラマがあり、
幸せを求める思いがあるのです。


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本部HPに
統一教会の結婚観として
書かれていますので、
少し編集して紹介します。



統一教会では結婚には以下のような
3つの意義があると考えています。

1つ目は、結婚を通して「家庭」を築くためです。
なぜなら、家庭は愛の学校であり、
幸福と平和の源だと考えるからです。
また、「天」という漢字が「二」と「人」
とから成り立っているように、
「天国」は一人で入るのではなく、
結婚した夫婦が二人で、
さらには家庭単位で入るところだと考えています。

2つ目は、神を中心とした人生を取り戻すためです。
結婚は本来、神を中心として成すべきものでした。
しかし人間始祖アダムとエバが堕落することで、
人類は神の血統を失い、
神を中心とした理想家庭を
築くことができませんでした。
「合同結婚式」は、神を中心として
男女が永遠の愛を誓い合うことで、
この堕落によって失った神の血統を取り戻し、
神の子として理想家庭を築くために行われているのです。
 
3つ目は、人類一家族世界を実現するためです。
神の目には、皮膚の色の違い、
国境などは存在しません。
民族・人種の違いを超えて世界平和を実現する
最も効果的かつ実質的な方法が、国際結婚なのです。

 


今回もそうですが、
祝福式には、民族、宗教、人種の壁を超えて、
全世界から人々が参加しています。

人種、文化、国境、宗教の壁を撤廃し、
神の下の人類一家族世界が実現されるに違いありません。

そして、私たちは先輩家庭として、
家庭盟誓でも言われている通り、
「天の祝福を周辺に連結する家庭」
を目指す必要があります。

「言うは易く行うは難し 」 ではありますが、
やはり愛天愛人愛国生活の実践を
家庭においても取り組んでいきたいと思います。

そして、統一教会の祝福結婚の理想が
ただの理想ではなく
実体として
各家庭に表れる時、
「偏見」というものも、きっと
雪が解けるようになくなっていると思うのです。




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最も呪わしく、夢にも見たくない怨讐の家庭と、
祝福結婚を通して一つの家族になったと考えてみてください。
恨みの思いに凝り固まっていた
父母たちの血統は消え去り、
新しい強力な真の愛の血統が創造されるのです。


(『平和神經』28ページ)


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posted by ten1ko2 at 11:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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