先日もお伝えしたとおり、
今日は後藤徹さんの裁判において
第2の天王山ともいうべき
MKさんの証人尋問があります。
もうそろそろ始まる時間です。
アメリカでは、
この時間に徹夜祈祷会を行うということですし、
私たちも祈りを注いでいきたいと思います。
裁判を起こすというのも
簡単なことではありません。
しかし、このような裁判を
起こすことが出来るようになったのも
功労者がいらっしゃったからです。
一番の功労者は
文國進様です。
お父様から日本で責任を持つように命令され、
その如く、日本に来られました。
日本の一番厳しいとき、
統一教会の存続の危機の時に
國進様は来られました。
そして、そういう大変なときに
國進様は
『拉致監禁を撲滅する運動をする!』
そう叫ばれました。
更に奇しくも
長い期間拉致されていた
後藤徹さんが戻ってこられて
具体的な行動を起こすことになりました。
日本統一教会が厳しいときに
あえて拉致監禁の問題を前面に出すのは、
逆にマイナスイメージを与えるのではないか、
誰もが反対したといいます。
しかし國進様は
反対意見に耳を貸さず、
地区長の会議の時には
必ずといっていいほど、
拉致監禁に関する報告をさせました。
責任者に重要性を植え付けさせました。
後藤さんをお父様に会わせたのも
実は國進様でした。
後藤さんも
『自分が拉致される前、
御子女様はみんな小さかったのに、
國進様をはじめ、亨進世界会長だとか
みんな成長されています。
そして國進様は
全面的に拉致監禁の問題を
解決されようとして
必死に歩まれています。
心から感謝いたします』
このように話されていました。
國進様は、
今も監禁され、苦しんでいる
兄弟姉妹がいることに、
いつも心を痛められ、
私たち食口に対し
本当に兄弟姉妹のように
接してくださいました。
後藤さんも、じかに
それを感じておられることでしょう。
國進様ゆえに
今回の裁判があり、
かつ拉致監禁撲滅プロジェクトがあります。
そして、國進様を送ってくださったのは
真のお父様であります。
お父様によって
今の取り組みがあるのです。
改めて、今日の証人尋問も
導かれることを心から祈ります。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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