2013年07月01日

(証し)12人生み8人を養子縁組!! 新氏族メシヤも真の愛の家庭から?! 


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「祝福家庭2013年夏季号」に証しが載っていました。
『養子を捧げて見えてきた世界(3)
真の愛を中心とした天の親族』

養子縁組というのは、従来、
血縁関係の中で行なわれることが多かったと思いますが、
最近は少子化傾向の中で、
一般の家庭から養子をもらうのは難しく、
子どもを切望する夫婦は多いのではないでしょうか。

そんな中、統一教会の場合は、
血縁関係には関係なく、
霊の血統とか、一緒に歩んでいたとか、
あるいは、それまではあまり縁のなかった場合も含め、
実際の血統とはつながりのない
家庭同士で行なわれることが多いのです。

お父様が願われる人類一家族、
お互いが兄弟姉妹である、
このような発想が前提でなければ、
決してあり得ない話であると思います。

しかも今回掲載されている方は、
お子さんを12人生んで、
そのうち8人を養子に出されたということです。

これは、本当に驚くべきことだと思います。

そもそも、子供は簡単に授かるものではありません。
夫婦が仲良くなければ、
また、両親、特に母体が健康でなければ、
そして何より神様が命を授けてくださるものだと思います。
年齢的にも 一人の女性が子どもを授かれる期間は
限られています。

アブラハムとサラの間にも(100歳になるまで)、
子どもができませんでした。
ヤコブの妻、ラケルもなかなかできなくて
苦労しました。

信仰的にも素晴らしい
またご夫婦の仲も睦まじい家庭にも、
なかなか授からないことがあるのが
実情ではないでしょうか。

そして、授かったとして、
子供を養子に出すというのは、
お父さん以上にお母さんの方が、
まさに、苦渋の選択だと思います。
自分のお腹を痛めて出産するわけですし、
赤ちゃんへの愛情が深いのも当然でしょう。

子どもができたからあげるんではなく、
このご夫婦は、5子目から養子に出そうと
話し合って授かり、それを捧げていかれています。
とにかく、8人も養子にされたというのは、
本当に頭が下がります。

養子としていただいた養父母も
もちろん感謝してもし尽くせないと思いますが、
養父母の先祖も家系を残してもらったことで、
霊界でどれだけ感謝しているでしょうか。

実際、家庭も円満ですし、養子縁組をする中で、
氏族復帰が進んだと証しされています。

やはり霊界も喜んでいるからか、
「12人生んだ」、ということで
ご主人の叔父さんが感動して、
町内に12体の地蔵を寄付してくださったそうです。
12人全員の名前と生年月日が刻まれています。

これこそが、まさに霊界から祝福されている
証しそのものなのではないかと思います。
霊的には「ギネスブック」ものだと思うのです。

「自分たちの結婚より、
統一教会の結婚のほうが素晴らしいなあ」
「君たちは理想の夫婦だね」
そんな風に自治会の方からも
褒められているそうです。

全てを栄光在天していかれる
このご夫婦に、無限なる祝福があることを
心から祈っていきたいと思います。


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お父様のみ言

子女たちが、我が父はいい!我が母はいい!
父さんと母さんが喜ぶのを見てうれしいと言って誇れる、
そこが子女たちの安息の巣である。


御旨の道より



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posted by ten1ko2 at 10:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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