2013年07月02日

一心不乱、一生懸命!! お母様が命名された「CIG復興団」活躍の証し 〜親子で復興団!〜


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40年前の7月、お父様が東京教会で語られた
「一心不乱、一生懸命」のみ言。
それを今、果たす時が来ているといいます。



トゥデイズ・ワールド・ジャパン天暦5月号に
総会長のメッセージがありました。

その中に、CIG復興団が結成されるに至った
いきさつが書かれてありました。


日本の本部責任者と全ての地区長たちで、
一日中会議をしました。
いよいよ三千人の特別伝道機動隊を結成し、
一万二千人の特別伝道機動隊に拡大していく
という方針がきまりました。
正に天の国の「いのちの書」に記録された
十四万四千の群れを象徴する特別伝道隊の編成を
責任者たちは決議しました。
三千人の特別伝道機動隊がすぐに出発します。
お母様はこの報告を聞かれて、
「私が命名してあげなければなりません。
日本で伝道の爆発がおき、
その役事が韓国に広がり、アメリカに広がり、
全世界に広がっていくことを
私は願っています」
と語られながら、
三千人特別伝道機動隊の出発をお喜びになり、
「CIG復興団」と命名してくださいました。
CIGは英語で「天一国(Cheon Il Guk)」
の頭文字です。



CIG復興団は、婦人がほとんどですが、
祝福二世が参加しているところもあります。

教区本部では、親子で復興団に入って
伝道活動をしている人もいます。

その娘さんが、新しい方を導いて、
受講することになったという、証しを聞きました。

お母さんと同じくらいの年齢の方と
ともに歩むようになり、
お母さんはこんな風にして伝道をしていたんだ、
と初めて知りました。
(婦人たちが)、躊躇なく、どんどん歩んでいく姿を見て、
気持ちを切り替えて、
御父様の喜ぶ笑顔を想い、それだけを考えて歩みました。
それで、時の人と出会うことができました。

娘が頑張った証しを聞いて、
お母さんは涙を流されたとのこと。
実際、どんな活動をしているのか、これまで
娘さんには、一言も話したことがなかったそうです。

また、そこの婦人たちも
祝福二世の、まさに子供のような年の姉妹と
一緒に歩みながら、
一生懸命言われたとおりに頑張る姿に
とても心を打たれ、ともに頑張っていると言います。

うちの教会では婦人たちばかりですが、
このような証しを投げかけつつ、
刺激を持って頑張っているところです。
証しも少しずつでていますし、
すでに新しい方も数名学ぶようになりました。
折を見て、お伝えしたいと思います。

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お父様のみ言

先生が好きなのは、「一心不乱、一生懸命」である。
一生懸命、一心不乱に
目的に向かって進んだ場合にはどうなるであろう。
だから、実践の現場を迎え合った全世界の宗教のうちで、
何が宗教界を代表したダビデの任務を果たし得るや。
こう考えてみた場合に、いくら考えてみても
統一食口以外にないということを、
先生はようやく結論するに至りました。
もしも神様がいたとするならば、
それは先生が考えたそれを、
認めざるを得ないでありましょう。


「一心不乱 一生懸命」
1973年7月8日 東京 東京教会
(『御旨と世界』より)



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posted by ten1ko2 at 10:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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