2013年07月04日

霊界は存在している! お父様とお母様が一体である理由(わけ)?! 《霊界の小さな証し集》


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私は、教会に来る前、
神様も霊界も信じていませんでした。

地上の人生だけだと思っていましたが、
神様の存在、
霊界の存在、
すなわち、永遠の世界があることを知り、
人生観が大きく変わりました。

地上の人生だけであれば、
『何をやってもいい』
ということになりますが、
永遠の人生において、
地上生活でどのような生き方をすることが重要なのか、
そのことを悟ると
人生観が変わります。

原理やお父様のみ言を通して
霊界を知るようになったことは
とても感謝だと思います。
多くの人がその事実を知らないし、
霊界の存在は信じても
正しく知っているわけではありません。

霊界での永生が私たちの目的であるなら、
目的もわからず生活しているわけです。


日本においては、輪廻転生を信じる人も多いと思います。

先日、知人(食口)のお母さんの話を聞きました。
教会員ではないのですが、
毎日神社に行き、神仏の前に
お祈りをするといいます。
毎日、1時間以上です。

そのお母さんは輪廻転生を信じていますが、
すでに亡くなっている人のこともたくさん祈るそうです。

すると、あるとき、
「もし、生まれ変わりがあるとするなら、
この人のことを祈っていても、
別人になっているかも知れないな、
だったら祈る意味があるんだろうか・・・」
そんなことを思ったそうです。

知人は、
「お母さん、そうでしょう。
霊界っていうのがあって、
永遠に生きるんだよ」
そういうと、少し納得されたようで、
「お前のやっているところの
霊界の本を見せておくれ」
ということになり、
今度お父様の霊界に関する本を渡されると聞きました。


40日断食を何度もされた先輩家庭の方は、
それで霊界を知ったといいます。
霊人と話をすることができるそうです。
実際には自分に憑依させて
会話する、ということです。

その方のように、霊的な能力が開けていなくても、
亡くなった身内の気配を感じたり、
霊的な体験をする人は少なくありません。

私の知り合いの祝福家庭で、
亡くなった霊界の奥様と交流しておられる方がいます。
奥様が語りかけてくださるそうです。
これは本当に素晴らしいと思います。

また、私の所属する教会でも
ご主人が亡くなられている方がいて、
交流する努力をしていったら、
あるときからご主人が来られるようになった、
そのような証しをされていました。

例えば、ご主人が好きな食べ物を食べたり、
趣味をするときに、ご主人のことを思い出すと、
突然、語りかけてくるそうです。



こんなことは、
霊界の存在、
そして永生の人生が存在しなければ、
決してあり得ない話です。

そう考えると、
真のお父様が
真のお母様に対して、
語りかけないはずがないのです。

お母様は夜によく眠れない、
そのように語られたことがありました。

もちろん、地上で果たす使命のことを思い、
休むことが出来ないほどの状況である、
それも理由の一つかも知れませんが、
お父様が出てこられて、
いろいろと指示をされているのではないでしょうか。

50年間ずっと寄り添っておられたお父様と
心情も一番近いのがお母様です。

ですから、お母様の指示は
お父様と全く同じである。
このような認識が必要であると
改めて感じるのです。

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お父様のみ言

 あの世に行ってみれば、
数千代の先祖たちが一遍に集まっています。
そこに、地獄に行った先祖たちがいます。
何代は地獄へ行き、何代はどこへ行き、
先祖ごとに全部級が違います。
「ため」に生きた人たちが行く所が天国です。
それゆえ、「家和萬事成」は自分によって成されるのです。


「地上生活と霊界」より



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posted by ten1ko2 at 10:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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