2013年09月02日

(霊界の証し1)私は霊界を見て来た! 供養は慰め、本質的な救いは解怨祝福!! 


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先日、大先輩の講演会がありました。
生命に関わる重大な病気にかかり、
死線を越えたそうです。

奇跡的に助かって、
さらに1年半闘病生活をして、
現場に復帰されました。

死線を越えたとき、
実際、脳波が停止したときがあった、
すなわち、本当に「死」という状態を通過したのですが、
奇跡的に蘇生したのだそうです。

その期間、霊界を彷徨った、
まさに臨死体験をしたのですが、
霊界に行って、いろいろ「見てきた」と言っておられました。

入院と退院の件を
解怨にたとえて、語っておられたのが
わかりやすかったので紹介します。


入院している期間は、
多くの人が見舞いにきて、
本当に感謝だった、
そういう人たちの気をもらいながら、
頑張ってリハビリをして、
無事に退院できた。

入院中の姿は、墓参りみたいなものだ。
霊を慰めるために来てくれる。
彼岸やお盆のときに、
万物を持って、
自分のために線香をあげてくれ、
名前を呼んで、祈ってくれる。
それは本当に嬉しいことだと思う。
しかし、すぐに帰ってしまう。
見舞いに来てくれるときは本当に嬉しいのだが、
結局、自分は体が治っていないから、
そのまま病院に残っている。

退院するというのは、
清平で先祖解怨をしたときと同じだ。
心も体も解放され、本当に自由だ。
こんなに嬉しいことはない。
霊界にいる先祖たちも
解怨されて、本当に喜んでいるに違いない。
むしろ、地上にいる私たち以上に
復活されているわけだから、
どれほど、感謝なことだろうか。



長い期間、入院されていたのですから、
いろいろなことを感じられたのだと思います。

本題は明日以降に掲載します。
この大先輩とは、ビデオでもお馴染みの
M先生です。
それまでもパワフルな面白い講義をされましたが、
霊的な内容が加わって
数倍面白い内容です、お楽しみに。


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お父様のみ言

間違いなく霊界はあります。
間違いなく霊界はあり、我々人間は、
どうせ霊界から生まれたために、
霊界に帰らざるを得ません。
 我々韓国の言葉の中で、おもしろい言葉は
「トラガンダ(帰る、亡くなる)」という言葉です。
どこに帰るのでしょうか。

それは何を言うのでしょうか。
創造主がおられるなら、
その創造主がおられる所に帰るということです。
そこから出発したので、そこに帰るのです。


「地上生活と霊界」第二章より


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posted by ten1ko2 at 09:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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